いつの間にか．．．

昨夜、未明に姫１が熱を出した。

とりあえず、熱さまシートとアイスノンに水分補給で様子をみる。

普段と変わらない様子でバイトから帰って来たのに...。

朝になっても熱は下がらず３９度。

これはまずい。

今日はシフト上、仕事を非常に休みにくい状況。

起きて来た姫２に病状を説明。

するとナースの卵は

「ママは仕事へ行って！私が姫１をタクシーで病院に連れて行くから」

なんと！思いもよらない返答に驚く。


その申し出は本当にありがたいが姫２の学校は？

「いつも真面目に出てるから大丈夫！心配しないで仕事へ行って」



姫２ちゃん、いつの間にか、頼りになる存在になっていたんだね。

じーんと胸が熱くなる。


職場からお昼休みに電話してみると薬も効いて落ち着いた様子。

お昼も食べさせてくれたらしい。

本当に今回は助けられた。




女子世帯の我が家、足りない所は補い合って

何とかかんとか回っています。




本日もご訪問ありがとうございます

同期でランチ♪

先日、ほぼひと月に一度の同期ランチ会があり有楽町へ。

集合場所は「マリオン前」

定刻５分前には地下鉄駅に到着したので「これから向かうね！」とメールを入れる。

軽快に地上出口へ向かう私にちょっとした不幸が襲う。

いつもの出口が封鎖されているではないか！


おそらくここが一番近いであろうと思われる出口から恐る恐る顔を出す。

おぉ～！ここがどこかはわかるけど
案の定どうやって目標地点へ行けば良いのかとっさに分からない。

人はこの現象を「方向音痴」と呼ぶ...

しかもこんな時に「ちょっとよろしいですか？簡単なアンケート...」

すみません、ちっともよろしくないです。

それよりもここへ向かいたいのですが方向合ってます？オネエサン...

こう言う時は空を見上げるのだ。何かしら目標となる建物が...あった！！！

かなり遠回りにはなったが何とか同期と逢えた。


息も切れ切れに駆け寄る私に「一体何が起こったの？」

いきさつを話し笑いを提供。


さて、ランチの場所は日生劇場地下の『春秋ツギハギ』

落ち着いた雰囲気なのにお手軽な料金でランチが楽しめる。

　ご飯が美味しい！

たっぷりと腰を落ち着けて仕事から私事まで話は尽きない。



皆、同じ年頃の子を持つ親だが、ちょっとずつ年齢がずれている。

これから通る道、通って来た道をそれぞれがそれぞれの立場で助言し見守る。


でも、やっぱり最後は自分たちの話で花が咲く。

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家を出たくなる時、あるよね～～

家出しよっか？

出ちゃお、出ちゃお！

でも、実家もないし行くところが無いよ。

じゃ～～～、家出と言う名の旅に出ようよ！

あぁ～～、それ賛成！！！

女子会プランってあるじゃない？

良いの？まだ女子で？

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実現するかどうかは定かではないが《出来るかも》と妄想するだけで楽しくなる。


今回の結論　““自分を大事にしようよ””　でした♪　チャンチャン
　




本日もご訪問ありがとうございました

梅づくし

昨日から予定していた通り本日は『梅酒づくり』


さて、氷砂糖もホワイトリカーも用意万全。

熱湯消毒も済ませ、ここで姫１を呼ぶ。

一つ一つの梅のへた取り。二人でやった方が楽しいはずだ。

それにしてもこの量は半端ない。

ここで初めて計ってみると、なんと！用意した量の３倍はあった！

梅酒を作っても大量に余ってしまう梅。



ホワイトリカーは無いがお砂糖はたっぷりあるので急遽

梅シロップと梅の甘煮も作る事に。






こちらはお祖母ちゃん直伝↑梅の甘煮



ふぅ～、梅づくしの一日　これにて完了。


さて、遅めのランチはトマト風味の素麺。

トマトジュースにオリーブオイル、塩、コショウ、麺つゆでタレを作った。

夏モードのさっぱり味です。

本日のおやつ

まず朝７時には姫２がバイトで家を出る。

今日はその足で旅行に出るのでキャリーバック持参の御出勤。

遅れる事一時間、今度は姫１がサークルへ出動。

本日は晩御飯も要らないそうな...。


さて今日のこの日をどう使おうかな？

梅雨の晴れ間でお日様も顔を出している。

まずは素材毎に洗濯機を回し台所を片付ける。

あれやこれや一通り家事も済んだ所で

そうだ！ご近所さんから青梅をたくさんいただいたから

梅酒を作ってみよっと！



なにせ自分で作るのは初めてだからネットで検索。

ほうほう、ホワイトリカーと氷砂糖が必要なのか。

銀行回りも兼ねてお買い物だ。


三時間余りウロウロしたら程良いお疲れモード

う～～ん、梅酒は明日だな。


さて　おやつを食べながら録画しておいた「デスパレートな妻たち」を観るか



クリームマンゴープリンと季節限定「午後の紅茶クッキー」

今夜はワールドカップ『オランダ戦』もあるし、一人でも叫ぶぞ～




本日もご訪問ありがとうございます

廻り道

『シューカツ』の ど真ん中に居るはずの姫１。

大きな波に乗り切れず放りだされてしまった。

それでもリクルートスーツの鎧をまとい

果敢に企業へアタックして行く学生さん達は

どの子も満身創痍の心持であろう。



どんどん痩せて日に日に無表情になって行く姫１。

いくら呑気なわたしでもいい加減気付いた。

このままでは駄目になってしまう．．．．


一旦、『シューカツ』から離れて

本来の姫１の力が発揮できる事をじっくり考える。

簡単に答えなど出ない。

ジリジリと時間の砂が胸の奥に溜まって固まりになって行く。

時に現実逃避に見え時にハメをはずし過ぎ...


と、２年前に諦めたはずの望みが暗い淵の底で光っているのが見えた。

もう一度その光を掌に取り戻そう。

時間がかかっても良いじゃない。

長い人生の２年分　どうって事ない。


宛てもなく彷徨うのは辛すぎるけれど、たとえ遠くでも旗が見えていたら

少しずつ近づく努力を休まなければ良い。

器用な生き方は出来なくても実直に生きている姫１には出来る。


何でも自分で抱えずに上手く行かない時には

「ママのせいだ！」と責任をなすりつけちゃえ！




泣き笑いの顔で姫１は言う

「大丈夫だよ、今度は大丈夫。」




いつまでも応援し続けるよ。

もう、ヤメテと言われるまで...。







本日もご訪問ありがとうございました

完了 ！

カランとの切り替えに不具合を起こすシャワー。

いつの間にか水がジワ～～ッと洩れる台所の水栓。

そしていきなり停まったトイレの換気扇。


このマンションも築１０年目。

見えない所にも色々と摩耗が起こるお年頃なのであろう。



こう言う時には一体どこに修理を依頼すべきなのか
皆目見当もつかずオロオロ

たまたまご近所さんに同じ症状が出た方がいらしたので

その方が故意にしている電気屋さんやリフォーム屋さんに来ていただき

この度漸く全ての修理が完了した。


始めに依頼してからおよそ３週間！


そこで学習した事は「餅は餅屋」

しかも何餅が食べたいのかはっきりと分かっている場合には

直にメーカーに頼んだ方が一番の近道だと...


誤解の無いように言っておくと

お願いして来て頂いた街の電気屋さんやリフォーム屋さんは

とても親切で良い方達ばかりだったのだ。

が、型番を調べメーカーへ部品を依頼する過程はどの方も一緒。



ただ、面識の無い私が今回お願いするにはとても勇気が要り

また、これからも別の件で依頼する事はほとんどないであろうから

恐縮してしまう。

（もちろん、下見代や技術料はしっかりお支払い）



分譲マンションなのだから数年のズレは有るにせよ

遅かれ早かれ同じような症状が各戸に出てくるはず。

管理会社が窓口になって斡旋してくれると非常に助かるのだ。


今度の総会で提案してみようかな？



いずれにしても前向きに生きて行く女子家庭には

『取扱説明書』が必要不可欠であーる！





本日はご訪問ありがとうございます

ありがたや

パート主婦の出勤日のお楽しみの一つは．．．

お昼休みの雑談に花を咲かせる事

しょーもない話や時々真面目なお話も。

部署が違うパートの面々ともここで和気あいあいとリフレッシュ


ところが！

今月から我々の部署が我がまま上司の傘下に入ってしまい

お昼休みの形態がすっかり変わってしまった


いつものメンバーと一緒の時間にお休みを取れるのは隔月の週一。

そのほかの大部分はほとんど人のいない食堂で静かにご飯を食べ

ゆったり休憩室を占領できるのだが...

何と言っても後が長すぎる。

まぁ、これからはお昼休みを読書タイムにいたしましょ

と自分に言い聞かせつつ。。。。


すると、いつもお昼に一緒だったお友達が

「dekochinさんに話したい事が山ほどあって欲求不満になるわ！

お昼休みって大事だったって良く分かったの」

おぉ～～、ありがたい　お言葉

こんな私で良ければ　いくらだってお相手いたします


職場での時間が無理なら場所を外に移そうと話はまとまる。


これは今後の「４時の会」が定期的に、しかも頻繁になりそうだ





　ご訪問　ありがとうございます　

生き様が決める。

母の様に死んで行くには

母の様に生きて行かねば。



末期癌の末、亡くなった母は理想の死に方だった。

母は最期まで生きている事を噛みしめていた。

それなりの生き方をしなければそのような逝き方は望めないのだと気付く。



死に様は生き様が決めるのだ。


～建設中のスカイツリーを眺めながら～




お立ち寄りありがとうございます

第三章スタート

毎年やって来る６月１日

でも今年はこの日をいつもと少し違う気持ちで待っていた。

今までの人生の三つ目のポイントとなる日が今日。


旧姓で実家の庇護の下暮らして来た年数と

結婚して自分の家庭を持った年数が丁度等しくなったのだ。


両親の影響を色濃く受けた第一章。

結婚し姓が変わり家庭第一に生きて来た第二章。


さて、ここから先は？


この先の第三章は何が残っていくのか？

「誰かの為に」を隠れ蓑にいつも自分の足で立つ事を逃げてはいなかったか。


少なくとも第三章には言い訳は書くまい。

恐る恐るでも自分の責任を背負って歩いて行きたい。


そしてさらなる第四章が開ける時

第三章を振り返り

私もしょうがないね...と笑える時間を過ごしていたい。




今日もお立ち寄りいただきありがとうございます