
ということで、本来の盛岡中心街に繰り出した理由は、先ほどの立ち食いそば店同様、こちらも閉店情報。しかも盛岡市最後の銭湯が閉店というのだから、これはお別れ入浴しておかないと。
とりあえずやっているようだ"(14:00-29:00、日木休)、ビルの二階。料金は470円、岩手はまだワンコイン以内。いやそんなことより、特に閉店の貼り紙はない。その一方、湯上りドリンクはもう置いてないし(自動販売機のドリンクはある)、湯船のぬるさに気配は感じる。
相客は2人、ロッカーは鍵がかかってかからないので用心だが、カランからも見えるし、大丈夫。
いや、ホントに湯船がぬるい、35度くらいしかないのではないか。浴室に上がった途端、湯冷めするくらい。体重計はYamatoのアナログ。
湯道具は無地黄色桶にこげ茶色座椅子。島カランのシャワーは出ない。左側女湯側のカランも湯量が足りない。
銭湯のやる気はもうなくなりつつあるが、ここは介護施設が併営なので、そちら1本に業務を絞るつもりなのでしょう。帰りはこのビルのエレベーターを乗り納め。