DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

JASPM大会1日目・「ポピュラー音楽と「音」と言うフィールド・現代東アジアの文脈におけるサウンドス...

 1日目は総会だけ参加のつもりだったが、シンポジウムに大友良英、岸野雄一が登壇じゃ見逃せない(逆に2日目の個人発表にいまいち食指が動かない)。今年のリアル会場は東京芸大北千住キャンパス。
 地域復興のための音楽(地域を盛り上げるためだったり、観光創生のためだったり)活動って、大変だなあ。そして、行政とアーティストをつなぐマネジメント人材が少なすぎる、と言う話にため息。アメリカはそういうキャリアパスがかなり確立しているようだ。
 盆踊りとかチンドンとか、パーソナルでない音楽は、現代的な音楽とは話が通じないほど遠いのだなあ。ロックアーティストがやるオルタナティブとしての盆踊りと、地元の伝統としての盆踊りの間の温度差。大友さんカッコイイなあ、流通する音楽ではなく、まさに地元の人が誇れる音楽を作ることにこだわる姿勢。福島の復興は単に商業的成功だけじゃないんだよ、と言う感じ。
♯明日はどのセッションに参加しようかな、年末で忙しいから、スルーしちゃうかも。
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