DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

改栄湯(台東区三ノ輪2-10-15)

 三ノ輪の改栄湯へ。面接営業+飲み会のため14日で終了と言われている沼袋・第二朝日湯は延期。と言いながらJR常磐線南千住から歩く。線路沿いにも簡易宿泊施設は結構あるなあ。そんな足立区と台東区の境目、年季の入ったマンション銭湯発見。ここの住宅は部屋風呂なしかな?釜場が道路に面していてよく見えた。
 玄関を入り、中へ。カウンターの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室へ。マンション銭湯なので天井は低いが板床などは清潔感高し。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子他、ピンク色のや大理石模様の座椅子も。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から5・5・6・6。左側女湯側カランはパーティションになっています。変わってるのは、鏡がカラン真正面にないこと。低いとは言えないが、シャワーの高さに鏡が来るので交互になっています。
 浴槽は2槽、右側は浅湯、結構熱くて43-44度くらい。右壁側に座風呂が2人分。この座椅子が座高の高い自分にピッタリ、いつも座風呂は肩が湯面から出ちゃうのに、ここは首まで浸かれる!中央から左に床バブル。そして左側深湯、最初に入った時はメッチャ熱く感じてギブアップしたのだが、二度目は楽勝、やはり寒さで身体全体がかじかんでいて、温度感覚が狂ったな。まあでも平均よりは熱めでしょう、45度くらい。
 壁絵がユニーク、チップタイル絵ですが、象、狸、麒麟、狐、猫、豚、熊など動物たちがお神輿担いでお祭りしてます。多分こんな絵はここだけでは?
 湯上がりは待ち合いスペース(狭いですが)で明治コーヒー牛乳120円。カウンターは若女将に交替。おや、日本人ぽくないな、と思ったら、タイ人の女将さんのようです。と言うか、女湯から世間話が筒抜け、90歳のおばあちゃんが銭湯通いしてるのか、お元気だなあ。オイラもそんな歳まで銭湯めぐりしたいなあ(そもそもその歳まで生きてるかどうかも分からないが)。帰りは三ノ輪から地下鉄で帰宅。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事