DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

NU-LANDさがみゆ(大田区仲六郷2-7-5)

 と言う訳で再び雑色、NU-LANDさがみゆへ。会社から迷わず京急川崎駅へ向かう。昔はちょっと雑色に縁があったんだよね、東口(第一京浜超え)だけど。週に二度も大田区銭湯に入れるとはね。食事も月曜日と同じ店。もちろんNU-LANDさがみゆの道も全く迷わない。
 玄関で軽く階段を上ります。スーパー銭湯以上にスーパー銭湯っぽい建物。先ず入口入って右手の下駄箱、奥にパチンコ系のゲーム機。普通なら超年代物で最近はほこりを被ったお飾りになっているのに、ここは現役で地元の中高生が遊んでます。次に左手の券売機で入浴券を買います。若女将のいるフロントに出し、スタンプ帳を2冊(東京都お遍路と大田区)。待ち合いスペースも広いですなー。脱衣室の入口は階段裏、のれんにHOMMEとフランス語で書いてある、オサレー(*^_^*)。
 先ず緑とクリーム色のドアのロッカーに圧倒されます。銭湯の脱衣室でこのインパクトのある色使いは強烈。こちらも下駄箱鍵同様、百円玉コイン返却式。サイズが大きいので、会社のカバンを無理やり詰めなくて済む。と言うか、自分が使ったロッカーの番号は2ケタだったけど、4ケタのロッカー番号があるよ!体重計はTANITAのデジタル。
 浴室へ。右手に浴槽&サウナ、左手にカラン。そのカランも横並び。島カランは2列(一番手前は片面のみ)、カラン数は奥壁側から6・8・8・5。湯道具は大理石模様の洗面器と座椅子。あまり入口横には積まれてなくて、島カランの奥に積み上げるのがこちらのルールのようです。備え付けボディソープとシャンプーがあって助かる。
 さて浴槽。もちろんいろいろあります。奥の深湯(立っていられる深さ)はジェットバス。その手前、寝風呂2人分とでんき風呂。その手前は床バブル。いずれも湯温は42度前後。そして一番手前が水風呂、メッチャ冷たい!!それにしても、大田区でサウナが別料金なのは大変珍しい。
 左手カランの手前には黒湯温泉キターッ!当然人気ありますよね。
 さて、奥に露天風呂の入口。竹製の塀に囲まれた階段を軽く降りると、なんとも風流な露天風呂!なんか隠れ家っぽいねえ。しかも黒湯ときた!これは素晴らしい!ちょっとした庭もあります。
 と言うことで、やはり長湯をしてしまったようです。それにしても子どもの多い銭湯だった、こんな大田区なら、次の世代にも確実に銭湯は生き残っていけそうだ。
 湯上がり、あの広い待ち合いスペースでいばらく乳業のコーヒー牛乳100円。このビン入り乳飲料自販機すげーな、ディスプレイのガラスには「雪印メグミルク」って書いてあるのに、売ってるのは森永やいばらくの乳飲料、複数メーカーから乳飲料を入荷してるNU-LANDさがみゆはやっぱりすごい!
 と言うことで、月曜と同じく雑色から京急で品川まで行き、JRに乗り換えて帰宅。
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