DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

美保湯(立川市羽衣町1-2-18)

 立川市の未訪の最後の1軒、美保湯へ。JR車内からも見える駅そば銭湯。横浜からの移動、北上するには横浜線が良いのかな、と思ったが、調べると武蔵小杉まで東急東横線に乗り、更に南武線が早くて安いらしい(JRのみの方が安いようでいて、実は私鉄を乗り継いだ方が安いところはたくさんある)。しかし南武線は武蔵小杉から登戸までは激混みだったな、まあそういう時間帯だったけど。
 ヤバい、立川駅から線路沿いと分かっていても、南武線線路に騙されて道に迷う、駅から30分くらい歩いてしまった(泣)。ようやく到着、以前も前を通ったことがある、シンプルで生活銭湯として使い勝手が良さげな店。玄関には「明日休業」の木札。
 中へ。カウンターの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室、シンプルでこぎれいな感じです。島ロッカーに衣服と荷物を。天井からは吊りランプ。今月の定休日は17日、と言うプラスチックの掲示、ここは休みが月1回なのか?おぉ、備え付けシャンプー&ボディソープがあるのか、素晴らしい。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色半楕円形座椅子。島カランは1列、カラン数は5・5・5・5。備え付けシャンプー&ボディソープは島カラン上に。天井が平らだなあ、なので換気扇で湯気を追い出す構造。女湯側高窓にはすぐそばを走るJR中央線の影が映ります。
 ペンキ絵は丸山さん、男女にまたがる富士山、オーソドックスですが落ち着きます。
 浴槽は2槽。右側は浅湯、床バブル。左側は漢方薬湯。湯温は深湯の方が少し高く43-44度、浅湯は42度くらい。
 湯上がりは明治コーヒー牛乳110円。おっ、待ち合いスペースにお店のパッチ入り名刺なんてのがあった!さて、あと1軒行きたいのにもう9時だ、テンパるなあ(汗)、急ぎ足で立川駅へ戻る。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事