DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

五反野・若松湯(足立区中央本町2-19-11)

 アキバの帰りと言うことで、つくばエクスプレス沿線で銭湯めぐり。今回は青井で降りてみる。区間快速に乗ってしまったが、通過してしまうので北千住で普通電車に乗り換え。
 しかしこの駅前の商店街、TX開通前からあったはずだが、当時は陸の孤島、不思議なロケーションに商店街がありますねえ。四ツ家浴場(青井3-37-12)は訪問済み。しかし残念なことに青井浴場(青井2-17-15)はすっかり跡形もなくなり、一戸建て住宅に様変わり、今年の2月末に店仕舞いしたそうな。こんなことなら前回この周辺で銭湯めぐりしたとき、青井浴場を選択しておけば良かったな。
 ニュー若松湯は東武伊勢崎線(ズバリ、スカイツリー線と言う古性は嫌いなので、昔の呼び名を踏襲させてもらいます)五反野駅前通りのビル銭湯、二階はパーマ屋?大きなのれんがマン銭ながら好感。
 カウンターの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。下駄箱ロッカー鍵と脱衣ロッカー鍵を交換。
 なんか待ち合いスペースもいびつな形だったが、脱衣室も四角じゃない、自分のロッカーは左側奥まったところに、まあ出窓があったりして良い感じの内装ではありますが。体重計が新旧二台あるが、新しい方の体重計の測定値がおかしいw
 浴室、湯道具はケロリン桶と青緑色丸座椅子。島カラン列は横になってます。手前が4機、島カランが表裏5機ずつ、左手女湯側が6機。天井はやはりマンション銭湯と言うことで低い。
 ペンキ絵の代わりにチップタイル絵で洋風のお城、でもカラフルでステキです。
 さて浴槽が充実。先ず奥壁側右手から座風呂2人分。左手浅湯は床バブル、左手の湯の湧き出し口がなんか豪快。湯温は42度弱。
 更に左手にガラス部屋、ヒィトンチッドの森林浴槽、こちらも42度弱。更には水風呂。と言うことは手前には有料サウナ(200円)。
 更にさらに、右手奥に「岩風呂」の入口!位置的に露天を期待しましたが、残念ながら木造の壁と屋根で密閉、騒音対策だろうなあ。でも確かに岩風呂で石灯籠なんかがある。しかも漢方薬湯(宝寿湯)。日曜のレジャー銭湯としては大変設備充実系です。
 湯上がり、待ち合いスペースが狭いのでお風呂ドリンクはパス、MEGMILK系の乳飲料を置いていた様子。しかしせっかく足立区銭湯に来たのに「銭湯と言えば足立」が置いてなかったなあ(しょんぼり)。五反野駅まで行く、駅反対側の常盤湯も健在。
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