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同人戦記φ(・_・ 桜美林大学漫画ゲーム研究会

パソコンノベルゲーム、マンガを創作する同人サークル

大学にオタクポスター貼った 【アサヒ】

2009年10月02日 | PCゲーム制作
新メンバー勧誘のためのポスターを掲示してまいりました。

掲示したのは夕方でしかも雨でしたので上の写真は少し汚くなってしまいました。

コンビニの隣の掲示板は人通りが多く、目につきやすい場所でしたのでサークル以外の友人に見つかるのを恐れて張った瞬間ずらかりました。

しかしながら何かを隠し通すのは難しいです。

話してもないのに、大学友人に私が気持ち悪いこのサークルに所属し萌え絵を描いているのを知っていました。

「え?何それ?知らん(汗)」と、嘘に嘘を重ねてと必死にごまかしてきたのですが、どうやら多種多様な嘘で飽和状態のダムは決壊寸前のようです。

しかし一体どのように情報が漏れているのやら――(泣



話は脱線しますが、最近、継続は力なりという言葉をしみじみと実感しています。

たとえば、ライターの律氏がBLOODFLOWERというブログ小説を"毎日"更新しているのですが、執筆当初と比較して「腕を上げたなぁー」と思いました。

BLOODFLOWERからそう思った一部文を拝借しました。

以下は立場上優位にある悪党の男が姫ハルカの体を触って喜ぶウンヌンのくだりの部分です。

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しかし、男は手を止めることなく、逆にその反応を見て悦に浸り猥褻に顔を歪ませてみせる。

そして、手馴れた調子で感触を愉しむようにゆっくりとハルカの細い腕の線をなぞって手の先まで滑らせた。

男の手は折り返して二の腕、さらにはなだらかな丘陵の胸に到達した。

ハルカは恥ずかしさと、悔しさから顔を紅潮させ震えた。下唇を血が出るほどに噛んでいる。

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「・・・ゴクリ――」

なんと――官能的・・・。たぶんこの悪党は主人公に斬られるのでしょうが。

読み手の感情を操作しストーリーに起伏をつける…

周りのシナリオライター諸君を見ていたらシナリオを書きたくなってきます。



高校からため込んだネタ(妄想)資料を掘り出してみた。

なんとかしてこの妄想を世に出せないものか・・・