八王子夢美術館で開かれている、「大河原邦男のメカデザイン ガンダム、ボトムズ、ダグラム」の展示会に行きました。
大河原邦男のメカデザイン ガンダム、ボトムズ、ダグラム
Mechanical Designs of OKAWARA Kunio Gundam, Votoms, Dougram
大学でこの展覧会の無料チケットが配布されていたからです。
自分たちはデジタルで絵を書いていますが、70年代の作品はすべてアナログでガンダムのポスターなどの色つけも手書きです。
大河原氏の作品のほとんどはイラストボードにポスターカラーを用いて着色をしています。
巷にあふれているデジタルイラストばかりを見慣れているからでしょうか、氏の描いたガンダムのアナログイラストが芸術的に感じられます。
鉛筆で簡単に描かれた設定資料の展示もありました。
氏が描いたガンダムのコアファイターの変形シーンの絵コンテは一寸の狂いもなく難しい機械の動きが緻密に表現されています。
フリーハンドでの美直線、メカの狂いのないトレース、ポスターカラーとは思えない着色、個性。
圧倒されました。
ゴミな自分はまずデッサンを極めなければ…。
大河原邦男のメカデザイン ガンダム、ボトムズ、ダグラム
Mechanical Designs of OKAWARA Kunio Gundam, Votoms, Dougram
大学でこの展覧会の無料チケットが配布されていたからです。
自分たちはデジタルで絵を書いていますが、70年代の作品はすべてアナログでガンダムのポスターなどの色つけも手書きです。
大河原氏の作品のほとんどはイラストボードにポスターカラーを用いて着色をしています。
巷にあふれているデジタルイラストばかりを見慣れているからでしょうか、氏の描いたガンダムのアナログイラストが芸術的に感じられます。
鉛筆で簡単に描かれた設定資料の展示もありました。
氏が描いたガンダムのコアファイターの変形シーンの絵コンテは一寸の狂いもなく難しい機械の動きが緻密に表現されています。
フリーハンドでの美直線、メカの狂いのないトレース、ポスターカラーとは思えない着色、個性。
圧倒されました。
ゴミな自分はまずデッサンを極めなければ…。