Aチームのゲームのシナリオを参照しながらイベントCGの制作計画書を描きました。
これを二足歩行に見せて話し合ったあとに、実際のCG制作を行います。
イラストは登場する攻略キャラの「楓」のCGラフです。
話は変わりますが、最近はノベルゲーム(エ○ゲ)の規制が激しいですね。
オタクな情報サイトの痛いニュースでも頻繁に取り上げられてきました。
役人さんは大きいお友達にそのおもちゃを与えると現実との区別がつかなくなり幼児を傷つける、外国との問題が起こるという理由でついに法律の側面から本格的にPCゲーム業界を縛りつけてきたようです。
そんな御時世のなかで、小学校を舞台にした上記のノベルゲームを作っています。
露骨なエロシーンはないものの、小学生の男女のキスシーンや抱擁シーンに関して、もしかしたら規制対象に触れるのではないかと危惧しています。
この業界は幸先悪いのではないか?
それにも関わらず当サークルはノベルゲームを作る。
一般のゲームを含んだクリエイター業界は大学生の新卒者は5割しかとらないらしいです。
一方の5割はアルバイトから正規雇用に昇格する人だそうだ。
WEBやCGクリエイターの大学新卒者の求人を探しても、そのほとんどが現場経験者のみ、または優遇での募集である。
さらに学生個人での購入が経済的に厳しいアフターエフェクトやマヤ、フラッシュなどの動画編集ソフトの習得が必須であるとの記述がある。
つまり、専門ソフトを集中的に学んでいる専門学生が大半の枠を持っていってしまうのでしょう。
もう、負傷覚悟で業界に突っ込んでみるしかない…