マッスルゾイドバス

プラモデル、バスフィッシング、スポーツジムと趣味についてのブログです。

ラドン

2020-04-25 23:57:52 | ゾイドワイルド 改造
太古の昔より天空の王者あり。音速を超える翼で天に舞う。

その名は・・・・・・・・・・・・・・ラドン。





マッスルゾイドバス博士によるゾイド生息レポート 3巻 1章 太古の波動より



中二全開表現(笑)から、ラドン紹介でーす。


これもミストシステム内蔵で作ったゾイドですね。ビオランテが地面に根を下ろしているから、対になるゾイドは飛行型にしようと安易な考えでミストシステム内蔵してます。(笑)

ギャオスでも良かったんですが、ギャオス作っている人がおったのでラドンを選択。

スナイプテラに少し手を加えて、塗装で誤魔化してラドンと名乗ってますが、ラドンファンの方々、許しもらえたらなと思います。

ラドンらしく翼を延長や体形の変更の案はあったんですよ。でもそれをするにはトルクUPのモーターの変更や飛行形態の変更などなど・・・・・・・・

ミストシステム内蔵しながら無理と悟りました。( ;∀;)
(一応、手を加えたんですよ。一応。)

それならミストは綺麗に出そうと調整したせいか、ミストの噴出が一番スムーズ。
飛行形態動作と相まって、ミストシステム内蔵機体では一番出来が良いかなと思います。


ベースはスナイプテラで顔はミストシステムを入れる為、大きめに作り直してます。
アイ部分はくり抜いてますね。目が見えている方が個人的には好きかな。

LEDは羽に地面を照らすように設置。これが肝で翼の動きが地面に反射され大迫力。
ミストに目が行きますが、この光の反射が売りですよ。


スタンドは無理やり他の模型のスタンドを使ってテープで固定。
いずれ専門のスタンドは作ろうかなと画策中。
( ̄▽ ̄)

やはり飛行ゾイドは空に浮かしてなんぼですよ。
皆さんにもこの感動は味わって欲しいですわ。


ゾイドワイルドの改造では結構、奇抜やダイナミック発想で無理やり押し通す(笑)所があるのですが、このラドンはスナイプテラはベースの良さを最大に活かして、計算されたLED配置など自分の作風にない計算された模型としては完成度が一番高いと思います。
ゴテ盛りで誤魔化して無いですよ。(笑)

ただ計算された模型完成度は一番苦手なんですけどね。ただ時折、計算された完成度の高い模型が出来るんよね。(;^ω^)


では今回の改造作品では完成度が一番高い ラドン
( ^ω^)_凵 どうぞ











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