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マッスルゾイドバス

プラモデル、バスフィッシング、スポーツジムと趣味についてのブログです。

簡単デスザウラー制作レポ②

2015-11-27 21:51:18 | デスザウラー制作レポ
簡単デスザウラー制作レポ②です。 マルチ以降、模型作りが楽しくて楽しくてベースまでほぼ完成(^_^;) では行きますよ。



まずはボーディー切断。 これで腰振りできるようにしてます。









HMM コングの上下が中に入るように調整。上下の繋ぎ目が分割部に来るように高さを調整してます。





まずは上半身のポイントとして、中身とパテ付けせずに適当なプラパイプを切断して外装に付けて、プラ棒を中身に刺して動くようにしてます。 説明では解りにくいので写真参照してね(^O^)
これで上半身の動きに装甲が対応してくれるですね。 名づけてカッコン(笑) 中身を動かすと装甲がカッコンと装甲が適切な位置に動くんすよ。 超お手軽な方法ですので色々お試しアレ。

下半身のポイントとしてメインとなる体の傾きに、内部の軸が真っ直ぐになるように中身の位置を調整してください。 これせんと軸折れやすくなります(^_^;) 私は軸が折れました。 言葉では説明しにくい所ですね。






では腕をを完成させます。 パーツをジョイントで組み合わせてます。 











では脚を完成させます。 尻尾の中は動くように内部を切断してます。 尻尾、挙上出来る様にジョイント入れてもいいのですが、前回姿勢が保てるように、中身に釣り用の鉛重りを入れます。 これ効果絶大(^O^) この改造に置いてジョイントを多用するので、前に倒れやすいんですね。 これをする事により前傾姿勢も長時間安定(^O^) 釣り用重り滅茶苦茶安いしオススメで御座います。 写真には重り入れているの忘れていますね(^_^;)
カッコイイと思う位置に脚の装甲が来るように調整。













ほんで出来たのがコチラ。 まあいつも言っているんですが大型は全体バランスが重要なんで、とにかく適当で良いので仮組みを作って、色々調整するのがオススメです。 









後は色々追加装甲や武装を作って、全体バランスを調整していきます。 武装どうしていくか滅茶苦茶楽しみですね。 この勢いなら2~3日で完成しそう(^_^;) 



記念に初号機と記念撮影(^O^) カッケー(^O^) この絵面が見たかったんや。






では今日はここまで ($・・)))/







簡単デスザウラー制作レポ①

2015-11-25 23:25:52 | デスザウラー制作レポ
簡単デスザウラー制作レポ①です。
現在、トミー製ゾイドのHMM化と言われている可動改造には2通りあると思います。



1つ目がトミー製ゾイドのベースを活かして、ジョイントを入れる可動化
私の改造シリーズでは大まかに言うとHMM化マッドサンダー、サラマンダーIEなんかがこれになりますね。
長所は簡単(笑)
短所がジョイントを入れるので関節が弱くなり、自立不可になりやすい事ですね(^_^;) 解決策としてはジョイントを2個入れたり、ネジ式で固定するなどありますが、どちらにせよ難しいです。 またトミーベースなんで情報量が少なくなりがちです。


2つ目がHMMゾイドをベースにトミー製ゾイドの装甲などを被せていく可動化
私の改造シリーズではケーニッヒ、ブラストルタイガーもどき(笑)、今回のデスザウラーがこれになりますね。
長所は関節強度とHMMベースによる情報量UP
短所が装甲を被せていくのが面倒(笑)などあります。

まあどの方法も一長一短ですわ。 どの方法にするかはどうゆう形に仕上げたいかのイメージで決めるのが良いですね。










では今回もHMMアイアンコングベースの改造をしていきます。 2つ目の方法の肝として、いかにHMMのベースをむき出しにしていくかですね。 特にお気に入りの部分(今回は関節の丸いパーツやシリンジパーツ)をむき出しにして、装甲を付けていくようにします。
ではHMMコングを分解してベースを作ります。






手と足を逆に付けただけ(笑)ですがパーツがカッコ良いのでなんかドラマが生まれそうですわ。
以前はここで装甲を付けてバランス見ていたんですが、今回はパスします。 どのバランスがカッコ良かったか頭に刷り込まれるぐらい色々したんでね(^_^;)





では最大の難所 首
イヤーイヤーこんな所触りたくないと思いましたが、前回と同じように分割(^_^;)  後はめんどくさいので写真参照(笑)








パーツ間に球体ジョイントを挟むんですが、肝として、上側(頭側)のジョイントは小さいジョイント、下側(胴側)中ぐらいジョイント使用ですね。 コレが前回からの改善点。 前回は小さいジョイントのみ使用していたんですが、首が取れる取れる(笑) ZAODでポロリとなり、たかしさんに大迷惑かけたところです(^_^;) その度はどうもスイマセンでした。
中ぐらいジョイント変更したらポロリ無くなりましたね。 下に行くほど首を支えるので、バランスを見ながら強度が保てるジョイントを使用してくださいね。 後で挿入しますが、首内部はメッシュチューブのみ使用に変更。 スプリングはオススメしません。 ポロリ多くなるのでね(^_^;) はんま、ポロリは女性の水着だけでエエんやで(笑)





ジョイントを入れて組み合わせたのがコチラ





バランスを見ながらパーツを組み合わせてください。 顔の武装の長さは前回のデス参照してますね。 この武装の長さや種類結構ポイントですよ。 滅茶苦茶イメージ変わります。 私はやや長めが好きなので、やや長めの武装にしてますが、最後に全体バランスを見ながら調整してもOKです。 電装は後で挿入予定です。




後、使用しているジョイントはこのホビーベースがオススメで御座います。 他社のジョイント、折れやすいのでこれの使用が良いです。





眠くなったので、今日はここまでです。 次回に続きまーす。





簡単デスザウラー制作レポ始めました

2015-11-18 10:34:53 | デスザウラー制作レポ
ZAOD後、なんか疲れて模型作製停止してしまったゾイバスです(>_<) 
いつもやったら、展示会なんかに行くと、メラメラ闘志が湧き模型作業入るのですが、今回は頭がパンク状態(笑)
原因は、ZAODでたくさんのカッコ良い模型を見たからですね。 なんかこうしたい、あーしたいなどイメージが湧いてくるんですが、今回少ないんですよね。 
基本、私の物作りは、こう言うカッコイイ模型が見てみたいと思い作製するのが作製意欲のベースなんですが、今回素晴らしいゾイドの改造作品を見て、見れて幸せ満足状態(笑)になった事が原因ですわ。 このままでは、模型作製、冬眠シーズンに入ってしまうので、ANA計画の新作(結構進んでいたんですけどね)中断して

HMM風 シュバルツ専用 ブラッディデスザウラー(別名 シュバデス)の制作レポを始めたいと思います。 パチパチパチ(笑)


実は以前とある方から、HMM デスザウラーの作り方どうしてるのと質問があったんですね。 考えたらこのブログで制作過程なんか誰も見たないやろと結構放置(笑) 今回は、制作過程を別カテゴリーにてレポしていきます。
ガンプラ業界に比べて、ほぼ活性0(ZAODではそんな事感じなかったんですけどね)のこのゾイド業界の活性に繋がればなーと思います。 本当は東京出張で破損したデスザウラー修復していたら、もう1体作りたいと思っただけなんですけどね(笑)
使える制作アイテムなんかもバンバン出していきますので、良ければ利用してもらえたならーと思います。

まずは、今からベースとなるHMM アイアンコング作製して、間に合えば、出展予定の関西まるち模型クラブ(仮)で作製現場をお見せ出来たらなーと思います。 足らんパーツは会場のボークスで売ってるしね(笑)
興味のある方、会場でお気楽に声をかけてください(^O^)  
なんか作製表明、出したら模型作りたくなってきたでー、ファイヤー(笑)


ついでに破損したHMM デスザウラー、手を色々加えました。 ZAODの会場でポージング出来なくて仁王立ち(笑)だったのは、破損部をパテで固定してたからなんやー(>_<) 関西まるちではもう少しカッコ良いポーズ付けれるようにしてますのでご安心ください。 

今日はここまで、(o・・o)/