6月下旬から35℃超の猛暑日が続き、熱中症予防に苦労するのは人間だけでなく、汗腺がないので汗をかけない野鳥は、犬のように、口を開けて呼吸することで舌や気道の水分を蒸発させて熱を放出し、体温を下げます。
そんな熱中症予防中のアオサギ (蒼鷺)を、水が無くなった田んぼで発見しました。




(↓)立っていられずに? とうとうしゃがみこんでしまったアオサギ。

今年は梅雨が短く、40℃超の命が危険な程の高温が続いて、人間も野鳥も犬猫も 生き物は皆ぐったりして、私めは鳥撮りには行けず、室内で冷房をかけてこもりっきりですわ。 外に出ると 本当に溶けそうです! 皆さん、熱中症にご用心を!