今年初めての鳥撮りは 広い農耕地の縁にあった低木で久し振りに出会ったカシラダカ (頭高)です。 日本には冬鳥 として飛来します。

カシラダカ (頭高) は、雌雄とも頭頂部に短い冠羽 があるのが特徴で、枝に止まった時など緊張興奮すると頭頂部の冠羽を立てるのですが、その形が名前の由来です。
1枚目(↑)と2枚目(↓)は別の個体です。

ほぼ一瞬の出会いで、2羽を1枚づつ撮影した直後に飛ばれてしまいましたです。(涙)
カシラダカは、国際自然保護連合(IUCN)から、2016年に危急種(VU)の指定を受けています。