コサメビタキ (小鮫鶲) を含むヒタキの仲間は、見張り場の枝から飛び立って、ハエなどの飛翔(ひしょう)昆虫を空中で捕食して また枝に戻るという、いわゆる「 ヒタキ型の採食習性 」を持っており、それに適した扁平(へんぺい)で基部の広い三角形の嘴(くちばし)を持っているのが特徴です。
今日は、空中で捕まえたトンボを食べるコサメビタキの 珍しい姿を見て頂きます。
解説は不要でしょうから、続いて見てください。(↓)






尚、昔 コサメビタキの繁殖 を撮ったシリーズ写真は(→ こちら) から順にリンクをたどって見てください。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)