イソシギ (磯鷸) は、日本で1年中見られるシギ科唯一の留鳥で、胸の脇から翼角(=肩)へお腹の白毛がくい込んでいるのが最大の特徴です。 水際の地上を短い尾を上下に振りながら歩いて、小さな蟹などの動物質の餌(えさ)をあさります。
ある晴れた日に片足立ち(→ 休憩のポーズ)で日向ぼっこをしていたイソシギを見つけました。(↓)
暖かくなって眠くなったのか、大きな「あくび」をしていました。(笑)(↓)
過去にもイソシギの姿をご覧頂いております。(→ こちら)
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