カシラダカ 2014年05月26日 | 写真~野鳥 カシラダカ (頭高) は、ホオジロのメスに似ていますが、雌雄とも後頭部に短い冠羽があるのが特徴で、枝に止まった時などに冠羽を立てるのが名前の由来です。 日本には冬鳥として飛来し、目の上(側頭線)と喉の部分の白い模様と、腹が白く胸に茶褐色の帯がある姿が特徴です。 過去に目視確認はできていたのですが、昨年の初冬にやっと初めて撮れました。 (画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)