和納中37年入学

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キュウリのカーテン

2014-07-18 09:36:56 | 日記
毎年ウチの玄関脇ネットには「いのちのアサガオ」が芽を出して絡みます。
白血病で亡くなった丹後光祐(たんごこうすけ)くんが育てていたアサガオの種を骨髄バンクのNPOがドナー登録運動で配ったものです。
今年のグリーンカーテンはキュウリが参加しました。
コメリで80円の苗を2本プランタに植えました。もう天井に届きそうです。沢山の黄色い花の下にキューリ予備軍が待ってます。


アサガオは控えめで直径が5cmくらいの青く小さな花をつけます。葉も小ぶりです。
あと1週間もすればすき間なく繁ることでしょう。
もう何本か採りましたが日除けの他に食卓にも上がってくれるキュウリ。毎日デカくなります。
畑でなく家の前で大きくなっていく様に一寸感動ものです。
一言あえて言えば、葉っぱがデカ過ぎ。枯れ始めるとキタナイところが難点でしょうか。
その点、ゴーヤは上品で繊細な葉っぱと弦。実もアート。ゴーヤーチャンプルは美味しいなど優等生でしょうか。
来年はメロンなんかどうかなと思ってます。


アサガオはカーテンとして楽しんだ後、つるをネットからほどけば硬くて丈夫なのでリースに利用できるようです。
枯れてから片付けるので毎年つるをほどくのに手間暇かかってます。
めんどくさがらず、9月頃つるがまだ緑色でやわらかいうちに根元から切って輪に編んでおきましょうとネットにありました。
庭の手入れはめんどくさがりに向いてないようです。
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