4:38am 旭川五丁目橋の上、左側右岸が歓楽街川反地区 右側平屋が日帰り温泉「華の湯」と奥にホテル。
一日目、秋田の街にくり出さず併設の日帰り温泉で満足の夕食は翌朝3時過ぎに目覚めることになった。朝の温泉オープンは6時から。有り余る時間、そっと短パンはいて朝の市内散歩に出る。
ホテルからすぐ、久保田城址脇を流れる一級河川旭川を渡ると朝から(きのう夜から?)缶ビールしてる若者。声かけて写真撮らせてもらうと、1本余ってるのでどうですかって誘われた。夜中に店閉まって追い出されたあと朝まで友達同士で語り合うのか、ああ青春だな。火曜日の朝から…学生かな?夜中に酒自動販売機開いてないぞ?コンビニがあるか。
この川端にある秋田の歓楽街川反通り(かわばたどおり)。藩政の頃からの花街で、川端が川反になったのは川はさんで武家屋敷の反対側にあったから・・・と言われている。秋田と言えばきりたんぽだな。
場違いな一軒。ネット見ると濱乃屋は大正七年からの秋田随一の料亭。ここのきりたんぽは秋田を代表して県知事名で皇室に贈られているとある。今の知事は佐竹北家の末裔だって鷲さんに教えてもらった。今度秋田に泊まったらここのきりたんぽだな。でも本日の業務終了の金柵はまるで犬用、安っぽすぎ。入口たたずまいは新潟鍋茶屋、行形亭にかなわない。
昭和レトロな広告板貼った店、薄利多賣半兵ヱとある。川反通りは店の数も多く県内随一の歓楽街とあるのに納得。
休日二日目は、6時オープンの温泉入って秋田発8:37分特急つがる1号→新青森→酸ヶ湯温泉の鉄道、駅レンハイブリッドツアー、ハプニング歓迎の弥次喜多旅行出発だ。
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