「渡されたバトン・・」

映画「渡されたバトン　～さよなら原発」が完成。19日に東京で完成試写会があったそうです。


1月24日(木曜)の「しんぶん赤旗」13面の東海・北陸信越のページで紹介されています。
同じく4面の政治欄には柏崎刈羽原発の直接請求県民投票条例案の採決が県議会で否決されたニュースがオスプレイ反対沖縄市民大会の記事と並んでいます。

電気ナシの生活にもう戻れない私たちは、どんな選択肢があるのか関心もって暮らして行くべきなのでしょう。
「原発は国策。県民レベルの判断ではない」として県民投票条例案が否決されたのは残念に思います。
稼動するか否かの二者択一が求める結論ではなく、原発のあり方について討論を重ね、意識を高めて合意を作り上げていくプロセスは「渡されたバトン・・」で初めて住民投票した巻町に通じて有意義だと私は思うのですが・・・。



今週2月2日の土曜は巻文化会館で試写会の案内がエキストラ宛にありました。
「製作協力券1,000円」もって見に行ってきます。
五ケ浜漁協の2階から大漁旗を振った自分ははたして映っているのでしょうか？

上映日程は
2/1(金曜)千葉市民会館
2/2(土曜)巻文化会館
2/3(日曜)新潟ユニゾンプラザ
2/14(木曜)横浜市中区関内ホール　　
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・・と全国を巡ります。