令和の大晦日に食べる年取り魚。今年も村上の塩引きが来た。
三枚に下ろすのも手慣れたもの、って言いたいがいちおうYouTubeでチェック。
年取り用に6切れ残してあとは冷凍庫に。中落の骨と頭は来年にダイコンと酒粕汁になる。
それにしてもYouTubeで見た岩船の魚や職人の包丁さばきにビックリ。「はいっ、お買い上げ」で受け取ると、1匹なんと3分ピッタリで片身13切れずつ頭も中骨もトレーにラップして「へい、お待ちぃ!」。職人芸、職人だもの。
今朝は玄関と神だな、仏壇掃除して、松飾り、お供え餅飾った。年神様は松を目印に降臨し、家に入り飾られた鏡餅に落ち着きますって神社のHPにあった。へーっ、鏡餅に落ち着く? もうちょっと立派な餅にすればよかったかな。
年取り魚を食べた後、近くの三社神社で我々拍子方は今日も夜10時集合で歳旦祭の準備。神主の祝詞と玉串奉奠(たまぐしほうてん)で神様をお迎えして新年カウントダウン。また一つ、年取る喜びか悲しさか・・・。会社の先輩S井さんの年賀状にあった川柳思い出した。「正月や今年もあるぞ大晦日」
夜中1時過ぎに参道の商工会テントの甘酒ごちそうになりウチに帰るか。三が日は駅伝三昧の金麦付きだな。
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