2/11 3:11pm 凍てる河口湖から。
富士オタクの池さんに誘われ、雪の新潟から富士詣に。
長野~中央自動車道御坂IC~R137御坂峠を越えて川口湖畔に来ました。
釣り船が浮かび、正面に丸山(1,701m)。
2:50pm お馴染み千円札の本栖湖畔から。
野口の千円札、新渡戸稲造の旧五千円札の富士は魚沼中条村(現十日町市)生まれの写真家岡田紅陽の作品「湖畔の春」を元に描かれたとされます。
風あったので逆さ富士は見られませんでした。
4:33pm 山中湖から
オタクイチ押しのダイヤモンド富士に出会えた幸運。
大勢が値千金の一瞬を狙ってました。
2/12 7:15am 放射冷却で凍った山中湖畔から。
笠雲が山頂に。
稜線左に宝永噴火口の宝永山(2,693m)の出っ張り。その下に双子山とも言われる側火山口二ツ塚(1,804m)の出っ張り二つがあたかも富士のデキモノのようにあるのにみな初めて気づきました。
こんな出っ張り=側火山、側火口が70近くも富士にはあるんだそうです。
やはり千円札裏の本栖湖畔からが美しい形をしていると思いますが・・
今日は箱根から伊豆天城、河津、下田に抜け西伊豆海岸からの富士を巡ります。
8:40am 箱根、三国峠から。
御殿場から東名高速に沿って裾野、沼津の市街が広がります。
富士裾野に広がる愛鷹山(1,187m)、位牌岳(1,458m)、越前岳(1,504m)山塊。初めて見た山です。
1:30pm すっかり春の伊豆戸田。駿河湾は碧い海が続きますが富士は彼方です。
5:10pm 伊豆からR139号静岡朝霧高原から。
2/13 日の出前 6:33am山中湖近くの宿舎から。
上弦の月が残ってます。
モルゲンロートの赤には程遠いですがうっすら赤み帯びてきました。
岡田はこの山肌が紅に輝き出した荘厳な姿に感動し「紅陽」と名乗るようになったんだそうです。
アップすれば須走の登山道がジグザグに見えます。
R137御坂峠の手前で雄大な富士の全景とお別れです。
新潟では暴風雪の二日間だったようです。
冬型であるほど太平洋側は快晴の天気と実感する3日間でした。
富士は気持ちを雄大にしてくれます。さすが世界遺産!でした。
旅行中、富士噴火や南海トラフ地震に遭遇せずによかったぁー。
富士オタクの池さんに誘われ、雪の新潟から富士詣に。
長野~中央自動車道御坂IC~R137御坂峠を越えて川口湖畔に来ました。
釣り船が浮かび、正面に丸山(1,701m)。
2:50pm お馴染み千円札の本栖湖畔から。
野口の千円札、新渡戸稲造の旧五千円札の富士は魚沼中条村(現十日町市)生まれの写真家岡田紅陽の作品「湖畔の春」を元に描かれたとされます。
風あったので逆さ富士は見られませんでした。
4:33pm 山中湖から
オタクイチ押しのダイヤモンド富士に出会えた幸運。
大勢が値千金の一瞬を狙ってました。
2/12 7:15am 放射冷却で凍った山中湖畔から。
笠雲が山頂に。
稜線左に宝永噴火口の宝永山(2,693m)の出っ張り。その下に双子山とも言われる側火山口二ツ塚(1,804m)の出っ張り二つがあたかも富士のデキモノのようにあるのにみな初めて気づきました。
こんな出っ張り=側火山、側火口が70近くも富士にはあるんだそうです。
やはり千円札裏の本栖湖畔からが美しい形をしていると思いますが・・
今日は箱根から伊豆天城、河津、下田に抜け西伊豆海岸からの富士を巡ります。
8:40am 箱根、三国峠から。
御殿場から東名高速に沿って裾野、沼津の市街が広がります。
富士裾野に広がる愛鷹山(1,187m)、位牌岳(1,458m)、越前岳(1,504m)山塊。初めて見た山です。
1:30pm すっかり春の伊豆戸田。駿河湾は碧い海が続きますが富士は彼方です。
5:10pm 伊豆からR139号静岡朝霧高原から。
2/13 日の出前 6:33am山中湖近くの宿舎から。
上弦の月が残ってます。
モルゲンロートの赤には程遠いですがうっすら赤み帯びてきました。
岡田はこの山肌が紅に輝き出した荘厳な姿に感動し「紅陽」と名乗るようになったんだそうです。
アップすれば須走の登山道がジグザグに見えます。
R137御坂峠の手前で雄大な富士の全景とお別れです。
新潟では暴風雪の二日間だったようです。
冬型であるほど太平洋側は快晴の天気と実感する3日間でした。
富士は気持ちを雄大にしてくれます。さすが世界遺産!でした。
旅行中、富士噴火や南海トラフ地震に遭遇せずによかったぁー。
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