ナスにキュウリにズッキーニ、トマト。苗10本植えたキャベツが大きくなってまだ朝露残る畑に行ってきた。
ナスは2種類。水ナス千両二号と丸ナスのヘタ比べると、丸ナスの棘は凶器だ。収穫の時は触ってはいけないデンジャラスなナスのヘタ。キュウリのトゲなんぞ赤子と大人。バラといい勝負軍手くらいでは役に立たない。ヘタに触らず実を持って切ること。君子危うきに近寄らず
「ナスの棘 刺さった人しかわからん痛さかな」詠み人知らず
今年の庭のウメは豊作だった。雨上がりの庭にボトボトと落ちたの拾ってきた。カミさんが貯めてた加島屋?のガラス瓶をお湯につけて消毒して、綺麗な実だけ選ってキズ包丁で取って煮込んでジャムにしてビン詰めしてた。
毎年作るけどこれがまた砂糖以外添加物なしの自家製ジャムの良さ。トーストに乗せても良し、なかでもヨーグルトに乗せれば最高。昨日巻の勝さんちに行ったら、青いうちにもいで、きれいなままで熟させるって教えてもらった。落ちたのはどうしても傷だらけで虫もたかってる。
まだたくさんなってる庭の梅。春に真上に伸びた枝を20本以上剪定したのがよかったのかな。ウメ切らぬバカって言うらしい。今日のクソ熱さの中で脚立を立ててみんなもいだ。
どーする?こんなにたくさんジャム作るのかな?ウメ干し梅酒には遅すぎるしこれ見てカミさんもびっくりだ。
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