12/3日 7.55am 昨日から寒気到来。朝の道はバリバリに凍ってた。ツルツル氷の夕栄橋を渡って朝日に照る弥彦山を望遠する。NIKON COOLPIX B700の威力はスゴイ。手振補正光学60倍ズームは、右上の弥彦ロープウェイ駅舎からTV塔群をなんと手持ち撮影だ。右下にホテル泉の建物。高台で眺めの良い施設だったけど辞めたようだ。
堤防の道を散歩中、カキを撮ろうとしてズームしたら60倍まで寄ったロープウェイ駅舎。その昔、秋の果物の王様だった(この辺りでは)柿。今は隣の角田山麓にある柿団地から近隣知り合いにたくさん(B級品?が)回ってくるので、この写真の柿の大木もそのまま冬の風景になっていい味を出している。
ウチのネギたち。も少し伸びたら収穫と思ってたけど、この次に晴れ間が来たら掘り出そうかな。スーパーでは40~50円/1本らしい。
もう20年近く前になるけど長岡の酒井無線社長の酒井與喜夫さんが、カマキリの卵の高さから冬の積雪予報の本を書きカマキリ博士としてTVなどでも話題になってたのを思い出した。「カマキリは雪の深さを予知してそれに応じた高さに卵を産み付ける」というもの。この研究で長岡技科大で博士論文を書いたそうだ。ネットでは、今では弘前大の昆虫学の博士によってでたらめデータの寄せ集めで根拠がないもの、だとして説得力で負けてるようだ。
でもカマキリ博士の話はロマンがあって好きです。データでは今年も昨年に続きラニーニャ。・・・大雪降りそうです。こんど晴れたら冬タイヤに換えよう。
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