mieのひとりごと。

生きていく。

ガラスの心。

2008年05月28日 11時37分46秒 | Weblog
些細な事で朝から次女とケンカ。
次女は繊細である。ガラスのように壊れやすい。
厳しくするのも躾・・相当気を付けて育ててきたつもり。
勉強は嫌いなほうではなく、
バイトをしながら大学の勉強を頑張っている。
勉強内容を見ているとかなり難しそう。私には無理である。
電子辞書、パソコンを傍らに、しかめっ面で夜中までやってる。

そんな娘は、中三の時に胃炎で入院。
胃壁から出血がたくさん見られると診断され
数日、点滴をして退院。
過呼吸を繰り返し、かなりのストレスを抱えていました。
いつも紙の袋を持ち歩き、過呼吸に備えていたのです。
高校に入学して、友達、クラスに恵まれようやく落ち着きました。

大学生活も
目指す職業に就くために頑張っている
仲間と楽しくやってる様子。
それは安心なのだけど・・
ホントにバカみたいな事で
すごく怒ってしまい、
彼女は泣いてしまった・・・。
ガラスの心なのに・・ヒビを入れてしまった。

でも私が作ったお弁当を持ち、私が作ったピザトーストを食べて
出かけていったので大丈夫だと思うけど・・。

韓国ドラマ、はまるほどではないけど、半分くらい観ました。
そう・・はまってはいない。
ストーリーは、面白い。けど・・やっぱり洋画がいいかな。

不慮の事故、出生の秘密、不治の病・・このパターンが
ちょっと入っていけないんだけど
貸してもらったのは、ラブコメディなので安心して観ていられた。
最後まで観て、返しましょう。

週末は、激務が三日間続くので、今日はゆっくりしよう。。。

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2 コメント

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娘さん、大丈夫ですよ。 (とらこ)
2008-05-28 18:21:10
みーさんの作った朝食を食べ、お弁当をもって出掛けたのですから大丈夫でしょう。
みーさんの気持ち、ちゃんとわかっていますよ。
ガラスのように繊細でも頑張り屋なのですから、強いものは持っているのでは。

過呼吸、次男が中学生のときになりました。
やはり繊細な子供で、気を使いました。とても精神的に弱く、しかしプライドが高いので苦しんだようです。今も精神安定剤を手放せません。
いろんな機関に相談にいきました。

心配なのですが、結婚して妻も子供もいますので離れて見守ります。
今は元気に働いているようなのでで安心です。
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Unknown (みー)
2008-05-29 00:39:33
とらこさん、ありがとうございます。
今、試験中でナーバスになっているみたいです。
今朝の事をひきずっている様子で
口数は少ないですが、少しずつ復活してます。

次男さんも過呼吸でしたか・・。
中学の頃って、思春期で反抗期で
子供も親もお互いに大変な時期です。
乗り越えて、今は家族もいらっしゃるんですね。
ご家族が大きな支えになってるんでしょうね。
ホントに子育ては難しい。
子供も親も強い人間ばかりではないんです。
耐性できる人間ばかりではないのです。
いろんな事を乗り越えて
子供も親も成長していくんですよね。
生きてくって大変だけど
見守る人がいる・・。
一人じゃない!コレが大きいですね。
私も、子供達を見守っていきます。
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