mieのひとりごと。

生きていく。

いつまで?

2018年10月06日 08時53分52秒 | Weblog


もう終わってしまったけど先日彼岸花が満開の公園を歩いて来ました。
外の空気は気持ちいい。
問題は解決しないけど
公園お散歩中のワンちゃんとか広い芝生とか
風に揺れてる木々とか親子で遊んでる人たちとか見てると落ち着く。

ノルディックウォーキングしてる人もいました。
なるほどあれなら少し楽かな。
ちょっと恥ずかしいけど。
足腰の負担が少なそう。

…ってそんなこと言ってる場合じゃない。
でも施設に話し合いに行くまで落ち着かないけど
ジタバタしても仕方ない。
最悪の事態を想定して費用とか計算してみようか。
じーさん、あの世にお金は持っていけないし自分のお金は自分のために
使ってください。
すっからかんになるかも。
困ったな。

いくら考えてもお金が増えるわけじゃないし
とりあえず相談日まで自分を保たないと。
夕べも眠れなかった。
朝方うとうとして襲われる夢を見た。
襲われる…トンネルの中で追いかけられ追い付かれて目が覚める。

夢の中まで不幸なんだわね、私って。
何をしたの?次から次に問題が起きてやれることやってるのに。

私が実家に行きたくないのは兄が私のバックや買ってきたものを
置いておくと探ること、寝室に入って探る。
汚い手で体で…。
前回も居間にうっかりキャリーバックを居間に置いたまま買い物に出たら
帰ってきたらぐちゃぐちゃになっていた。
触るな!と言っても聞かない。
もう着替える気もしなくてポーチも開けて下着も何もかも触った。
気持ち悪い。

手など洗わないからせっかく掃除した壁や取っ手など
1ヶ月経てば真っ黒。トイレ、洗面所、台所のタオルも
洗わないから真っ黒。
言って聞くようなら苦労しない。もう言う気もしない。
病気だ、病気なんだ…と思ってもやっぱり無理。
電話かけていれば盗み聞きしていて誰だ?
何の話だ?としつこい。

拘りが強く昔のままでないとパニックになる。
などなどなど…耐えられないことが多すぎて
一緒にいられない。

庭木が伸びて雑草が伸びていたので数時間かけて作業しているときも
それは切るなとかうるさい。
作業を手伝うわけでもないのにとにかく変わることが
原因でパニックになり怒りだす。

なんにもできない。
おかしくなる。
今まで兄の病院を予約して通院も私がしていたけど
ヘルパーさんに付き添ってもらえるようになってほんの少し楽になったけど
まだまだ大変。

父も頑固で偏屈なので扱いにくい。
散々な目にあわされてきたのにそれでもやるしかない。
毒親だけど結局キーパーソンは私しかいない。
遠距離介護終わったとしても残された土地、農地のこともある。
何度もこんなこと書いてきたけど
改めていつまで続く?と毎日毎日思う。

いとこにもう少しだよ…言われて何年経っただろうか。
私、ポックリ逝くなら今すぐでもいい。
でも残された子供たちが困る…
少しでも困らないように
やっぱり頑張るしかない。
もうやだな、体力、精神的にももう…。

癒しは孫とネコのむー。