mieのひとりごと。

生きていく。

それぞれの介護・・そして最期の時。

2017年06月09日 11時23分23秒 | Weblog
昨日は薄曇りのせいか暑くなるはずだったのに涼しい。
でもこの部屋は不快。
憂鬱になる。
狭いとそれだけで気持ちよく過ごせない。

おまけに✈

はぁ・・。

早朝、友人からのlineで施設に入居していたお父さんが亡くなったと知らせがありました。
大事に育てられ優しいお父さん。
たぶん身の置き所がないくらいに悲しく、つらい思いをしているはず。
介護は全て3人のお兄さん夫婦がしてきた。
最期は軽い認知症で施設で暮らし、先日まで元気だったのに
昨日、急に亡くなった。

先日会った保険屋さんの女性は私と同じ年齢。
乳がんの手術をして1年半。
すぐに仕事に戻り、今も働いている。
今は何ともないと言ってました。もちろん健診はしている。

その女性のお母さんが3ヶ月前に急死。
要介護2。デイサービスは週3回。
杖をついていてもお元気で一人暮らしをしていたそうです。
デイサービスに出かけるその朝、突然倒れてそのまま亡くなられたそうです。

お二方共、ある意味理想的な亡くなり方。
長く苦しまず、長く寝たきりにもならずあっという間に亡くなられた。
家族としてはあっけなくいなくなってしまって
ショックと悲しみでいっぱいかと思いますが・・。

実家に電話したら兄が出たけど・・
ちんぷんかんぷん。
何言ってるのやら意味不明。
変わりなくやってるのは確認できた。
今月は行けないのも理解した。
来月・・行くと言ったら「雨が降ったら来られないら?」と
意味不明ながらも電話をかけ直してきた。

この「雨」がいちいち気になるらしくいつでももし雨だったらどうする・・と
何度も言う。イライラするくらい。
会話になりません。
やっと電話を切った。
行けない分、何か段ボールに入れて送るつもり。
遠距離は大変。でも・・仕方ない。

もう一人、知り合った女性。
横浜在住で認知症のお義母さんが埼玉で一人暮らし。
娘さんが近所にいるらしいけど
遠距離ではないけど車で通い介護らしい。
まだ一人で暮らせるからいいけど
この先が不安だと言ってました。
・・でも、娘さんいるしみんなで協力できそうです。
それぞれの介護の形。

父の私への態度を思うと泣けてくるけど
まだ泣ける私!
そう言い聞かせて頑張る。

昨日は茨城の友達から電話があって
横浜の友達からも電話があって・・。

人と話すとちょっと楽になる。

ハンドメイド、下準備完了。
都合が合う日に教えてもらいに行くつもり。
できるがわからないけど。

昨夜はたけのこご飯。
ハマっ子(産直)で買ってきたものを茹でたので油揚げと一緒に。
あとは・・冷凍ぎょうざ、ほうれん草のおひたし。

今日は買い物に行かないと何にもない。
レタス、じゃがいも・・冷凍のひき肉少々。
魚がいいな。
魚にしよう。

キッチンのテーブルでこうしていても流し台下の古臭い・・どぶ臭いような
いやーな臭いが漂ってくる。

先日、拭き掃除用洗剤で上から下、隅々まで拭いて、除菌、消臭剤で拭き上げた。
脱臭剤も置いてあるのに・・・。

早朝、お父さんが亡くなった友人から連絡があり
大変だね・・と言ったらそうでもないよ・・と言った。

お兄さん3人いるとやっぱり余裕よね。
人間が亡くなるとそれに付随してやっかいなことが次から次起きて
クタクタになるし、数日は十分な睡眠もとれない。

その全てをお兄さんたちがやってくれる。
介護も一度も経験していない。

正直、羨ましい。
最期まで元気で大往生だったからあまり涙が出ない・・と言ってた。

私はどうなっていくのやら。

数日は薬があるので病院は来週。
娘、早番で時間を間違える。
11時かと思ったらまだ9時40分・・って
お店も開いてない。