昨年、初めての体外受精にチャレンジし、低刺激にもかかわらず6個もの卵が採卵できました。
ところが、胚盤胞まで育たずに全滅・・・
(今回ももうそろそろ結論は出ている頃。ドキドキ)
以来、『卵の質を良くするためにはどうしたらいいのか?』という事が、私にとっての大きなテーマとなりました。
ネットで検索しまくって、いろいろ調べましたが、「これをすれば完璧!」というものは見つかりません
先生にも相談しましたが、決定的な方法は見つかっていないようでした
諦めきれずに探しているうちに、少しずつ、‘答えのカケラ’みたいなものを、拾い集めるようになりました。
例えば運動だったり・・・、例えば食生活だったり・・・、例えば生活習慣だったり・・・
つまりはカラダを整えるという事くらいしかないみたいだなぁ…「結局そこなのか…」って、少々がっかりしました。
だって、納得がいきません
「子供を授かりたければ、カラダを大切にしなければならない。規則正しい生活をして、ジャンクフードは避けて栄養のバランスを考えた食事をし、適度な運動もしなければならない。カラダを冷やしてはいけない。」とは、よく言われてる事。
けれど、世の中には「食生活にさほど注意を払わず、好きなものを好きなだけ食べて、特に運動もせず、薄着で過ごし、夜更かしもそこそこするし、ジャンクフードもよく食べる」という人でも、次々に子供を授かり、特に問題なく出産できる人がたくさんいるのです
なぜ、こういう違いがあるの
私はすごく不思議に思い、いろいろ取り組みをしながらも、ずっと「納得いかない」という思いをかかえていました
そんな折、ブロ友のあひるさんが「体質改善の参考に」と資料を送ってくださいました。
(あひるさん、本当にありがとうございます)
私の知らないことが沢山書いてあって、とっても参考になりました
そして、あひるさんが自ら取り組んでおられた体質改善のいろいろの中に、『デトックス(解毒)』というものを発見
私にとっては、それまで特に気にしてなかった事でした。
以下は私の推測なので、素人意見です。
間違いもあるかもしれませんので、鵜呑みにはなさいませんよう、お願い致します。
記事にする以上無責任かもしれませんが、どうかご了承いただきたいと思います
口に入れた食品を体内で分解し、栄養素として必要な部分を抽出し、不要な部分を排出するのには、肝臓や消化器官、腎臓などが重要な働きをしています。
その中で、ある化学調味料や添加物・魚からの水銀などの有害物質(例えば、妊婦さんはマグロを食べないように言われてますよね)を体内で処理するのは、不可能だったり大きな負担がかかったりするようです。
結局、この『解毒作用』の働きが強い人は、多少無茶な食生活をしていてもそれほど大きな影響は出ず、逆に働きの弱い人は「顕著に悪影響が出る」、という事なのではないのかな・・・?
そう考えると、長年感じてきた「何も気をつけてない人もいるのに、どうして?」という疑問は、少しスッキリ
私は実際、OL時代にも、疲れやストレスが溜まったり、夜遅い食事が続いたりすると、肝機能の数値がすぐ基準値を超えてしまう傾向がありました。
「自分はおそらくこういう部分がウィークポイントなんだな」、と認めて、‘弱いながらも頑張っている自分のカラダ’に対して、少しでも手助けができるように、『デトックス』を意識して、食べるものや食べ方に気を配っていきたいな。
こういう意識でなら、理不尽を感じることなく体質改善に取り組めるような気がします。
頑張れ、私っ
♪今日の一枚
写真を撮ろうとカメラを構えていたら、近づいてきたお魚。
「なんだオメー」とか思ってるんでしょうね
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「デトックス」ってとても重要だと思います。
この力が強ければ、多少悪いものを食べても健康を維持できるのだと・・・、それとストレスかな。
ストレスを溜めない生活、うまく解消できているかが重要なのではないでしょうか?
ストレスって感じないって思っていても、「寒いな」「電車混んでて嫌だな」と少し不快に思うことがストレスになるので、やっぱりみんなストレスは感じているのだと思います。
一番簡単なデトックスは、よぉ~く噛んで食べることです!
よく噛むと唾液がたくさんでてきますよね?
その唾液に、体にとって悪いものを分解する力があるんですって。
だから、よく噛んでから飲み込むと良いらしいです。
私なんて身近で感じてますもん!
妹は不摂生!たばこも吸っていたし、ギャルのような格好でお腹も冷やしまくり・・・、なのにデキ婚でしたしねぇ・・・、まったく・・・。
同じ家で育ってもデトックス力が違うのか?!
あと、私個人的に思うのは「自律神経」も関係しているのでは・・・?と思います。
デトックスもストレス解消も自律神経と何らかの関係があるんじゃないかと・・・。
デトックスって大切だと思いますっ
私は胃腸がとっても丈夫なので、
食べるものでのデトックスっていうのは
特に意識してなかったんですが、
ストレスには弱かったので、そういう意味では
気持ちのデトックスというか・・・
岩盤浴行ったり、よもぎ蒸しに行ったり、
たまには旅行に行ったり、
心身のデトックスには気を使いましたヨ。
10年働いていた職場はストレスが多かったので
そこを辞めた途端、潜在性高プロが治ったり・・・
気持ちと体って本当につながっているんだって
感じたので(病は気からともいいますもんネ)、
だめぴよサンなりのデトックス方法で
心も体もリフレッシュしてください!!
さすがichiさん
そうそう、私の今一番の「カラダメンテの注目点
おっしゃるように、ストレスともデトックスとも大きく関係しているようです。きっかけは、鍼灸院の先生の言葉でした。気にしすぎもよくないだろうけど、せっかくなのでいろいろ勉強していこうと思います。
唾液にはスゴイ力があるんですね
今日からしっかり噛むぞぉ
♪はなさん
デトックスにもいろんな方法があるみたいですが、まず最初に必要なのは、自分のカラダへの「気づき」だと思います。はなさんも、今の毎日をカラダの声を聞きながら丁寧に暮らせば、きっと大丈夫
♪めーりんさん
「気持ちのデトックス」、大切なことですね。
私も特にカラダに弱いところがあるわけでもなく、職場でもそれほどストレスを感じてないはずなんですが、潜在性高プロや不整脈が出てることを考えると、私みたいなタイプはもっと「ストレス」にキチンと向き合うことが必要なのかも。めーりんさんが言ってくれたように「私なりのデトックス方法」を見つけて、頑張っていきたいと思います
P.S.リンクの件、もちろんオッケーです