オープンソースの構造解析システムとして、SALOME-Mecaに注目しています。これは、CAELinuxの中に組込まれているもので、ソルバーとしてCode-Aster、プリポストとしてSALOMEを統合したものです。
CAELinuxのサイトから、SALOME-Mecaだけ独立させてダウンロードできます。現在のCAELinux2009はUbuntuがベースとなっており、DEXCS上にインストールして動作させることが可能です。
動作環境の構築は別にまとめることとして、ここでは基本的な操作方法をWinkのマルチメディア教材として公開しましたので、ご紹介します。ここでは、SALOME-Meca2009のSALOME4を説明しています。
ソルバーである Code-Asterはフランスの電力公社で開発されたもので、弾塑性解析・接触解析・動的解析などに対応し商用CAE並みの機能を持っており、非常に注目しています。
DEXCS開発チームとしても、取り上げてゆきたいと思っておりますので、皆さんと情報交換などを進めればと思っています。近日中にDEXCS-SalomeMecaを公開できればと思っています。
CAELinuxのサイトから、SALOME-Mecaだけ独立させてダウンロードできます。現在のCAELinux2009はUbuntuがベースとなっており、DEXCS上にインストールして動作させることが可能です。
動作環境の構築は別にまとめることとして、ここでは基本的な操作方法をWinkのマルチメディア教材として公開しましたので、ご紹介します。ここでは、SALOME-Meca2009のSALOME4を説明しています。
ソルバーである Code-Asterはフランスの電力公社で開発されたもので、弾塑性解析・接触解析・動的解析などに対応し商用CAE並みの機能を持っており、非常に注目しています。
DEXCS開発チームとしても、取り上げてゆきたいと思っておりますので、皆さんと情報交換などを進めればと思っています。近日中にDEXCS-SalomeMecaを公開できればと思っています。