鳴き龍。

いざ、買った切符で拝観できる最後の場所


『鳴き龍』


の前について、チケットを出そうとポケットに手を入れてみるとない…。

他のポケットを探してみるもない…。


しばらく入念に探すもない…。


ポケットに入っていたのは飴玉３つのみ(-_-)


何故かその飴玉を一気に食べてみるオレ（´▽｀*；）


甘い味が口に広がる（〃▽〃）癒されるわぁ☆…しかし！ないっ(┬┬＿┬┬)


鳴き龍を見る前に泣きそうになった。（うまい？？）


見ないで帰るよりはさらにお金を払ってでも見て帰ろうと思ったオレは入口で拝観券を預かっている住職さんらしき人に


『すみません。拝観券なくしちゃったみたいなんですけど、ここはいくらになりますか？』


と聞いてみたところ


『それでは拝観券はいいんで、中へどうぞ。』


との返事が♪♪


すごい嬉しくて泣きそうになった！（これは大袈裟です）


そしていよいよ中へ入ると


『ありゃっ！こんな狭かったかなぁ（O.O；）まだ入口かな？』


でも住職さんが『火の用心』の時使うような道具で音を鳴らしてみんなに説明しながら聞かせている(ノ゜O゜)ノ


すぐ順番がきて説明を聞くと、どうやらやっぱりここが『鳴き龍』のようだ(^_^)


自分の中での前にきた記憶のイメージでは列に並んで順番がきたらその場所で手を叩き


『おぉ～w(゜o゜)w』


となる感じだった。


しかし、実際はここだけはお寺だから手を叩いてはいけません。手は合わせるだけにしてください。


と念をおされたf^_^;


ん～。記憶違いか??(゜Q。)??


でも住職さんの話しはわかりやすく龍の顔の下でしか実際に音が響くことはなかった(゜▽゜)


しか～し！音の反響で…という事以外は住職の口から語られる事はなかった(￣▽￣；)


音の反響はわかるけど、なぜあの場所だけなのか(?_?)


謎は深まるばかり(´Д`)

徳川家の謎現代にまで伝わる！！恐るべし！！（笑）


写真は撮影禁止でとれなかったんだぁ(:_;)


変わりに徳川埋蔵金が９９％の確率で眠っている場所らしい徳川家康のお墓を(^_-)-☆