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世界中を見てみたい
そう思ったのが27歳の春先だった
でも旅なんてほとんどしたことない
どうすればいいんだろう
とりあえず世界中を旅いて歩いている人たちの本を読むことにした
仕事のお昼休みに近くのTSUTAYAへそこで出会った一冊の本。
「行かずに死ねるか」
石田ゆうすけという人が世界一周9万5000キロを7年半かけて自転車で世界一周して経験したことが綴ってある本。
自分が今まさにそこにいるような感覚にさせてくれる「深夜特急」のようでありながらも「石田ゆうすけ節」みたいなものが溢れる本。
そんなアラスカから出発した石田ゆうすけが感動で足が止まり三日間(四日間)動けなくなった場所
それがアメリカのユタ州に存在する
「モニュメントバレー」
「こんな場所が世界にはあるんだぁ」と世界一周を思い立った自分をさらにワクワクさせてくれ背中を押してくれた景色
その4年間思い続け夢だった場所に向かう日がとうとうきましたぁ
グランドキャニオンの最終形、ナバホ族というインディアンの聖地でもある場所
何もない赤茶けた大地の中ドーンと聳え立つその姿にまさに心奪われ時間が止まったかのように感じる存在感
一つ目の「ビュート」と呼ばれるそれが見えたときにはまさにそんな感じになり車内でもそれぞれが目を心を奪われただひたすらため息をもらすように「すげぇ」「やばい」を連発していた
一番最初に見えた「ビュート」
ちなみに「ビュート」とはグランドキャニオンのように大地が地殻変動で競りあがりそこにある川によって侵食され固い地層を持つ部分だけが他から孤立し(これはメサと呼ばれる)さらにまわりが削られ横幅よりも縦幅のほうが大きくなったもののこと
そしてどんどんそんなビュートが増えてくる「Monument Valley Navajo Tribal Park」そこがこのモニュメントバレーと呼ばれ石田ゆうすけをとりこにし、自分の生きている間に行ってみたい場所にもなったところ
ゲートはすごく簡単なもので入場料も一人5ドル
そして見えたこの景色が4年間待ち望んだ景色
ビュートが3つ綺麗にならぶその姿はまさに圧巻
写真だとどうしても大きさが伝わりにくいと思うんだけど、車が下に通ってるのがわかるかなぁ?
ここは写真の通りこんなビュートやメサがそこかしこに点在している中を車で走ることができる
太陽越しのビュートは神聖なオーラをまとっているかのようで
芸術家が好んだという「Art Point」からの景色。
野良犬なんかもここで暮らしている(?)
もちろん世界一周一カ国一枚撮ってくる約束の写真はここで撮りましたぁ
嬉しさのあまりジャンプ
さらにさらに圧巻だったのが夕日に染まるその時間帯
赤く染まってくるその姿はより一層大きく感じ影が大地を覆っていく
後ろでは(観光用だとは思うけど、)インディアンが音楽を流しながら踊りだし
その向こうでは地平線に夕日が落ちていく
夕日が落ちても大地がビュートが空がその色を刻々と変えていく
四年間待ち焦がれて、今回の再出発の場所をこのモニュメントバレーの近くに選んで本当によかった
そしてその場所にぐりこと一緒に来れて本当によかった
ノロケになっちゃうけど、心からそう思う
これからもよろしくね
ちなみにこの日は夜の12時まで黒く浮かび上がるビュートを見ながら四人旅最後の夜に乾杯してバーベキュー
同じく新婚旅行で世界一周いていたりゅう&まさこと一緒に旅していたこの何日間は笑いあり涙あり、遭難しかけあり(これ結構マジ)でヤバいぐらい充実した日々だった
ありがとうそして世界一周お疲れ様~
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自分が今まさにそこにいるような感覚にさせてくれる「深夜特急」のようでありながらも「石田ゆうすけ節」みたいなものが溢れる本。
そんなアラスカから出発した石田ゆうすけが感動で足が止まり三日間(四日間)動けなくなった場所
それがアメリカのユタ州に存在する
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その4年間思い続け夢だった場所に向かう日がとうとうきましたぁ
グランドキャニオンの最終形、ナバホ族というインディアンの聖地でもある場所
何もない赤茶けた大地の中ドーンと聳え立つその姿にまさに心奪われ時間が止まったかのように感じる存在感
一つ目の「ビュート」と呼ばれるそれが見えたときにはまさにそんな感じになり車内でもそれぞれが目を心を奪われただひたすらため息をもらすように「すげぇ」「やばい」を連発していた
一番最初に見えた「ビュート」
ちなみに「ビュート」とはグランドキャニオンのように大地が地殻変動で競りあがりそこにある川によって侵食され固い地層を持つ部分だけが他から孤立し(これはメサと呼ばれる)さらにまわりが削られ横幅よりも縦幅のほうが大きくなったもののこと
そしてどんどんそんなビュートが増えてくる「Monument Valley Navajo Tribal Park」そこがこのモニュメントバレーと呼ばれ石田ゆうすけをとりこにし、自分の生きている間に行ってみたい場所にもなったところ
ゲートはすごく簡単なもので入場料も一人5ドル
そして見えたこの景色が4年間待ち望んだ景色
ビュートが3つ綺麗にならぶその姿はまさに圧巻
写真だとどうしても大きさが伝わりにくいと思うんだけど、車が下に通ってるのがわかるかなぁ?
ここは写真の通りこんなビュートやメサがそこかしこに点在している中を車で走ることができる
太陽越しのビュートは神聖なオーラをまとっているかのようで
芸術家が好んだという「Art Point」からの景色。
野良犬なんかもここで暮らしている(?)
もちろん世界一周一カ国一枚撮ってくる約束の写真はここで撮りましたぁ
嬉しさのあまりジャンプ
さらにさらに圧巻だったのが夕日に染まるその時間帯
赤く染まってくるその姿はより一層大きく感じ影が大地を覆っていく
後ろでは(観光用だとは思うけど、)インディアンが音楽を流しながら踊りだし
その向こうでは地平線に夕日が落ちていく
夕日が落ちても大地がビュートが空がその色を刻々と変えていく
四年間待ち焦がれて、今回の再出発の場所をこのモニュメントバレーの近くに選んで本当によかった
そしてその場所にぐりこと一緒に来れて本当によかった
ノロケになっちゃうけど、心からそう思う
これからもよろしくね
ちなみにこの日は夜の12時まで黒く浮かび上がるビュートを見ながら四人旅最後の夜に乾杯してバーベキュー
同じく新婚旅行で世界一周いていたりゅう&まさこと一緒に旅していたこの何日間は笑いあり涙あり、遭難しかけあり(これ結構マジ)でヤバいぐらい充実した日々だった
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