アドレス知っているみんなには携帯でただいまメールいれたけど、改めて約一ヶ月半にわたった東京~鹿児島自転車旅福岡に電車で戻ってからの初めての海外一人旅inカンボジアからおとといのお昼に成田空港に帰ってきました~
ただいまぁ
この一ヵ月半にわたった一人旅の中でオレはつねに毎日と言っていい程いろんな人に助けられてそのおかげで旅を続けることが出来、最後まで無事大きな怪我や体調を壊すことなく帰ってこれました
そのみんなに直接お礼をいうことは出来ないけれどもこの場所でこれも改めて言わせてもらいます
ありがとうございましたぁ
一人で初めて行った言葉の通じない国、日本とは大きく離れている状況のカンボジア。
たったの9日間(行きと帰りの一泊ずつは台湾に泊まった為)
だけど、オレにとっては一生忘れることはないだろう9日間になりました
日本でずっとこれが当たり前だと思いながら過ごしてきた27年間だったけれどもこの状況がどんなに恵まれているものだということを向こうで過ごしている毎日いろんな場所で出会う人たちや飲んだり一緒に遺跡などを回ったりして仲良くなったカンボジア人の友達、そして普通に目にする向こうの生活の現状から教わった
例を挙げればもう交通ルールなんてあってないようなもんだし、外国人あいてのお金のボッタクリ、わずかなお金のために本当に必死になって働いている子供たち、そしてもちろん大人も。
さらには地雷で足や手を失った人たち、親を内戦や地雷、病気で親を失った多くの子供達
そんな状況が現実に日常であふれている国。
でもそんな状況でも明るくてめちゃくちゃ楽しそうに笑ってはしゃいでいる子供達
はっきり言って恵まれた国日本の子供たちよりも生き生きしているようにも感じたし見れた
カンボジアを旅した中で一番すごいと感動したアンコール・ワットを代表とする遺跡郡
その遺跡郡と同じぐらい自分の中では印象に残っているのがその遺跡の中で出会った女の子「リー」
小さい子供はお金を稼げないから自分を売り物にして、
「Take a picture one doller」
(1㌦で写真を撮って)
とこっちを見ながら写真を撮るまねをして近寄ってくる
結構そんな状況はたくさんあったんだけど、最初はどうしたらいいのかわからずお金をあげたりあげなかったりしていた
でもこのリーと会って同じようにしてきたときにお金上げてバイバイとかじゃなくて話しをしてみようと思って同じようによってきたときにジェスチャーと持っていっていたクメール語の本を見ながら話してみた
そしてわかりやすいだろうな。と思って自分の携帯電話のカメラ機能を使ってリーの写真を撮って見せてあげた
そしたらもうリーは大喜びしていたから写真の撮り方を教えてあげたらいろんなもの撮り始めて、オレにもいろんなポーズの指導やあそこに行ってここでこうしてといいながら撮影会が始まり、ほかの外人さんがくればリーはすぐに撮ってその外人さんに走って見せに行く
オレはもうリーの親みたいな気持ちでかわいいなぁと思ってしばらく30~40分ぐらい遊んでいた
リーは自分を気に入ってくれたらしく携帯で撮ったオレの写真に向かってキスするしぐさを何回も見せたりとか一回バイバイと言って別れたあと気になってチラッと顔を見せたら走って遊ぼう遊ぼうと来てもうすっかり
お金のことなんか忘れてしまっていた
子供って純粋でかわいいなぁ
と単純に思った
んでまたしばらく遊んで別れるときにリーがオレが帽子につけていた二つのバッジが欲しい
っていうからあげると一個は自分の洋服につけてもう一個は俺のティーシャツにつけてくれた
最初はお金ちょうだいときていたけどそんなことを抜きにして遊んだあのリーとの時間はオレにとってはカンボジアに行って思い出に残ったひとつの大きな出来事だった
でももっと深く考えてみるとあそこで売るものもなく1㌦で自分の写真を撮って
と商売をしているぐらいだからこの先の未来が明るいとは考えがたい気もする
お金を貯めて世界中を見に行くときにはいつかまたオレももっとちゃんと話しが出来るようになってもう一度リーと会って話しがしてみたいと思う今の心境・・・
カンボジアであったひとつの出来事でした
ただいまぁ
この一ヵ月半にわたった一人旅の中でオレはつねに毎日と言っていい程いろんな人に助けられてそのおかげで旅を続けることが出来、最後まで無事大きな怪我や体調を壊すことなく帰ってこれました
そのみんなに直接お礼をいうことは出来ないけれどもこの場所でこれも改めて言わせてもらいます
ありがとうございましたぁ
一人で初めて行った言葉の通じない国、日本とは大きく離れている状況のカンボジア。
たったの9日間(行きと帰りの一泊ずつは台湾に泊まった為)
だけど、オレにとっては一生忘れることはないだろう9日間になりました
日本でずっとこれが当たり前だと思いながら過ごしてきた27年間だったけれどもこの状況がどんなに恵まれているものだということを向こうで過ごしている毎日いろんな場所で出会う人たちや飲んだり一緒に遺跡などを回ったりして仲良くなったカンボジア人の友達、そして普通に目にする向こうの生活の現状から教わった
例を挙げればもう交通ルールなんてあってないようなもんだし、外国人あいてのお金のボッタクリ、わずかなお金のために本当に必死になって働いている子供たち、そしてもちろん大人も。
さらには地雷で足や手を失った人たち、親を内戦や地雷、病気で親を失った多くの子供達
そんな状況が現実に日常であふれている国。
でもそんな状況でも明るくてめちゃくちゃ楽しそうに笑ってはしゃいでいる子供達
はっきり言って恵まれた国日本の子供たちよりも生き生きしているようにも感じたし見れた
カンボジアを旅した中で一番すごいと感動したアンコール・ワットを代表とする遺跡郡
その遺跡郡と同じぐらい自分の中では印象に残っているのがその遺跡の中で出会った女の子「リー」
小さい子供はお金を稼げないから自分を売り物にして、
「Take a picture one doller」
(1㌦で写真を撮って)
とこっちを見ながら写真を撮るまねをして近寄ってくる
結構そんな状況はたくさんあったんだけど、最初はどうしたらいいのかわからずお金をあげたりあげなかったりしていた
でもこのリーと会って同じようにしてきたときにお金上げてバイバイとかじゃなくて話しをしてみようと思って同じようによってきたときにジェスチャーと持っていっていたクメール語の本を見ながら話してみた
そしてわかりやすいだろうな。と思って自分の携帯電話のカメラ機能を使ってリーの写真を撮って見せてあげた
そしたらもうリーは大喜びしていたから写真の撮り方を教えてあげたらいろんなもの撮り始めて、オレにもいろんなポーズの指導やあそこに行ってここでこうしてといいながら撮影会が始まり、ほかの外人さんがくればリーはすぐに撮ってその外人さんに走って見せに行く
オレはもうリーの親みたいな気持ちでかわいいなぁと思ってしばらく30~40分ぐらい遊んでいた
リーは自分を気に入ってくれたらしく携帯で撮ったオレの写真に向かってキスするしぐさを何回も見せたりとか一回バイバイと言って別れたあと気になってチラッと顔を見せたら走って遊ぼう遊ぼうと来てもうすっかり
お金のことなんか忘れてしまっていた
子供って純粋でかわいいなぁ
と単純に思った
んでまたしばらく遊んで別れるときにリーがオレが帽子につけていた二つのバッジが欲しい
っていうからあげると一個は自分の洋服につけてもう一個は俺のティーシャツにつけてくれた
最初はお金ちょうだいときていたけどそんなことを抜きにして遊んだあのリーとの時間はオレにとってはカンボジアに行って思い出に残ったひとつの大きな出来事だった
でももっと深く考えてみるとあそこで売るものもなく1㌦で自分の写真を撮って
と商売をしているぐらいだからこの先の未来が明るいとは考えがたい気もする
お金を貯めて世界中を見に行くときにはいつかまたオレももっとちゃんと話しが出来るようになってもう一度リーと会って話しがしてみたいと思う今の心境・・・
カンボジアであったひとつの出来事でした
でも子供の写真は子供の目が純粋な感じでいい一枚だな^^
本当に子供ってのは純粋でいいもんだね
あの笑顔は疲れた大人の心も癒してくれるし素直な気持ちが続くような場所がたくさんあったらいいよなぁ