おはよーっ
旅に出てから毎日天気が最高によくてもう10月も半ばを過ぎているのに両腕が焼けて真っ赤になっている今日この頃です
昨日は朝からまっすぐに名古屋を目指した
なんだか名古屋っていうと自分の中では遠くまできたなぁっていう感覚と名古屋城、味噌カツ、きしめんなんかが気になって早く行きたかった
残り45キロよしっと思って出発してから途中連続」テレビ小説「純情きらり」の舞台も横に通りながら約一時間半後名古屋市に突入
やっぱり標識を見てきちゃったなぁってすごいうれしくなった
そしてすぐに中京競馬場の看板が競馬はまったくやらないけど名前は知っていたしこんなときぐらいしか行かないだろうから行ってみるかと思い競馬場へ
もちろんこの日は平日でレースはやっていなかったけど警備員さんに聞いてみると中には公園があってそこなら入れるよとのこと。
公園かぁと思って迷っていると
警備員さん:「中には馬もいるし、公園も綺麗だから行ってみなよ」
オレ:「へぇ~わっかりました行ってみます」
そして中に入る手続きの紙を書いて中に入ってみたそこはほとんど誰もいなくて静か
静かな競馬場を歩くのもいいもんでなんだか心が落ち着いていくのを感じた
歩くこと10分レースが行われるところに出た
やっぱ広くて芝生の緑とここでレースをやってるんだぁと感動
それから地下道を通って(壁にはかわいい絵が描かれていた)
公園につくと幼稚園生が先生と「キャッキャキャッキャ」笑いながら遊んでいてその声だけがそこには響いていて見ているとまたもや心が和む空気
(ポニーに乗れる場所もあった)
そんな時間をすごして帰り道歩いていたらなんかで賞をとった馬の看板があってそれをさらっと読んでいたらさらっと流せない馬の名前が
「オレハマッテルゼ」
えっそんな名前で優勝しちゃっていいのと心の中で一人突っ込み(笑)
でもふと考えたら馬主さんは待ってたかいがあったろうなぁなんて思ったりもして
警備員さんにこの辺の見所を聞いて今度はそのすぐ近くにあったかの有名な織田信長が今川義元を討った
「桶狭間の戦い」
の古戦場へ
ここはもっと壮大な場所を想像していたのだがそんなに広くもなく小さな公園という感じだった
でもこの場所で600年ぐらい前にはそんなことがあったんだなぁ。なんて目をつぶってみると・・・歴史にうといオレには残念ながらあんまり想像できなかったけど・・・(汗)
そこからは一目散に名古屋城目指して飛ばした
名古屋市に入ってもそっから市街地までは結構あるのよ
そしていよいよ名古屋城が少しみえてきた
これは中に入ってみようと思い正門に回ってチケットを買って中に入り少しあるくと
ドーン!!
とお城が
「かっこいい~」
初めてお城っていうお城を見た気がした
さらにお城の中にも入れるとのことだったので中に入ってみるとそこにはいきなり屋根に乗っかっているのと同じ「しゃちほこ」があったりその当時の調度品があった
説明書きなんて今まであんまり興味を持って読んだことがなかったけど、読んでみるとこれがまたその当時のことが見えてくるようですごく面白い
この名古屋城なんと最上階まで行けるのよ
一番上は展望台になっていて最初は
「うわぁこんな感じでこの辺りを見渡していたんだぁ」
なんて思っていたが、回っているうちにお土産屋さんがあったりしてここが東京タワーのように思えてきてさらに昔の雰囲気はここにはもうまったく残っちゃいないななんて思ったら少しこのお城が不憫にも思えた
外に出てその当時お城の城壁を作るのに石を運ぶんだけどその運んだ石の中でも一番大きな石には名前がついていて「清正石」これがまた実際見ると大きいんだ
単純にこれをっスゲーなぁとビックリ
ほかには菊のなんとか展みたいのもやっていて綺麗というよりこれには「それはやりすぎだろ」と思ったね
外に出てから警備員さんに写真を撮ってもらって話していたら城壁の話しをしてくれた
そして石に城壁を作った藩の印が彫ってあることなんかも見てみたら本当に彫ってあった
歴史に触れてみるのも面白いなぁと感じた名古屋城ありがとさまでした
で、もうお腹ペコペコだったから「味噌カツ」か「きしめん」のお店探しに
名古屋駅の近くを走り回ったんだけど、以外とぜんぜんなくてタクシーの運転手さんにきいてみたら地下街にはなんでもあるよ
とのことだたんだけど、この人ごみの中自転車を置いていくわ訳にはいかなかったので残念だけど、駅周辺で探すのはあきらめて国道の方へ向かってあったら入ることに
しか~し結局見つからず時計を見たらもう4時近く空腹も限界
なくなくコンビニで済ませました(おいしかったけどねなはは。)
それからここ二日間お風呂に入れていなかったから国道を走りながらお風呂さがし
一回道に迷って地図を見ていたら目の前に車が止まって中からおばちゃんが出てきて
「どうしたの??」
答えるまもなく・・・
「あっちには水族館もあるし漁港もあるし見ていきなよ」
この人はものすごいいい人で息子が東京の青山学院に通っているらしく話しも盛り上がってなんでも教えてくれた
結局国道に戻る道を聞いてさよならしたんだけど、さらにその後もあったらクラクションを鳴らして手まで振ってくれた
それから国道に無事戻ってお風呂にも入り
夜10時から今日の寝床探し
今日こそはどっかで野宿したい(もう食材も買ってあるしせっかくテントもってきたからどうしても)と思ったんだけど、ここのところの寝不足と疲れがたたって眠いそのとき朝食食べ放題9時間パック¥1000というこの旅の中でも考えられない価格破壊の漫画喫茶を発見
名古屋では喫茶店で朝食サービスというのは結構当たり前らしいということでそれを感じにお店に入ることを決めて就寝
の前にここで夕飯を食べるのはあまりにも味気ないしお金がもったいないなと思ったから近所を散策に
そしてら結構近くに屋台(固定式みたいな)を発見してさっそく入ってラーメンを注文ほかにもおでん、揚げ物なんかもあってお店自体はお上がりやカウンターもあうちょっと屋台を超越したつくりにビックリ
マスターと奥さんも面白い人だった
ここのおでん(牛筋)は味噌なのよこれがうまい
帰りにはペットボトルのお茶をくれて「がんばれよ~」なんてお店の人たちがみんな応援してくれたりしてなんだかすごい温かくてい時間でした
そして今その漫画喫茶での朝食を食べ終えて今日はこれから滋賀県の琵琶湖(110キロぐらい)目指して行ってきま~す
旅に出てから毎日天気が最高によくてもう10月も半ばを過ぎているのに両腕が焼けて真っ赤になっている今日この頃です
昨日は朝からまっすぐに名古屋を目指した
なんだか名古屋っていうと自分の中では遠くまできたなぁっていう感覚と名古屋城、味噌カツ、きしめんなんかが気になって早く行きたかった
残り45キロよしっと思って出発してから途中連続」テレビ小説「純情きらり」の舞台も横に通りながら約一時間半後名古屋市に突入
やっぱり標識を見てきちゃったなぁってすごいうれしくなった
そしてすぐに中京競馬場の看板が競馬はまったくやらないけど名前は知っていたしこんなときぐらいしか行かないだろうから行ってみるかと思い競馬場へ
もちろんこの日は平日でレースはやっていなかったけど警備員さんに聞いてみると中には公園があってそこなら入れるよとのこと。
公園かぁと思って迷っていると
警備員さん:「中には馬もいるし、公園も綺麗だから行ってみなよ」
オレ:「へぇ~わっかりました行ってみます」
そして中に入る手続きの紙を書いて中に入ってみたそこはほとんど誰もいなくて静か
静かな競馬場を歩くのもいいもんでなんだか心が落ち着いていくのを感じた
歩くこと10分レースが行われるところに出た
やっぱ広くて芝生の緑とここでレースをやってるんだぁと感動
それから地下道を通って(壁にはかわいい絵が描かれていた)
公園につくと幼稚園生が先生と「キャッキャキャッキャ」笑いながら遊んでいてその声だけがそこには響いていて見ているとまたもや心が和む空気
(ポニーに乗れる場所もあった)
そんな時間をすごして帰り道歩いていたらなんかで賞をとった馬の看板があってそれをさらっと読んでいたらさらっと流せない馬の名前が
「オレハマッテルゼ」
えっそんな名前で優勝しちゃっていいのと心の中で一人突っ込み(笑)
でもふと考えたら馬主さんは待ってたかいがあったろうなぁなんて思ったりもして
警備員さんにこの辺の見所を聞いて今度はそのすぐ近くにあったかの有名な織田信長が今川義元を討った
「桶狭間の戦い」
の古戦場へ
ここはもっと壮大な場所を想像していたのだがそんなに広くもなく小さな公園という感じだった
でもこの場所で600年ぐらい前にはそんなことがあったんだなぁ。なんて目をつぶってみると・・・歴史にうといオレには残念ながらあんまり想像できなかったけど・・・(汗)
そこからは一目散に名古屋城目指して飛ばした
名古屋市に入ってもそっから市街地までは結構あるのよ
そしていよいよ名古屋城が少しみえてきた
これは中に入ってみようと思い正門に回ってチケットを買って中に入り少しあるくと
ドーン!!
とお城が
「かっこいい~」
初めてお城っていうお城を見た気がした
さらにお城の中にも入れるとのことだったので中に入ってみるとそこにはいきなり屋根に乗っかっているのと同じ「しゃちほこ」があったりその当時の調度品があった
説明書きなんて今まであんまり興味を持って読んだことがなかったけど、読んでみるとこれがまたその当時のことが見えてくるようですごく面白い
この名古屋城なんと最上階まで行けるのよ
一番上は展望台になっていて最初は
「うわぁこんな感じでこの辺りを見渡していたんだぁ」
なんて思っていたが、回っているうちにお土産屋さんがあったりしてここが東京タワーのように思えてきてさらに昔の雰囲気はここにはもうまったく残っちゃいないななんて思ったら少しこのお城が不憫にも思えた
外に出てその当時お城の城壁を作るのに石を運ぶんだけどその運んだ石の中でも一番大きな石には名前がついていて「清正石」これがまた実際見ると大きいんだ
単純にこれをっスゲーなぁとビックリ
ほかには菊のなんとか展みたいのもやっていて綺麗というよりこれには「それはやりすぎだろ」と思ったね
外に出てから警備員さんに写真を撮ってもらって話していたら城壁の話しをしてくれた
そして石に城壁を作った藩の印が彫ってあることなんかも見てみたら本当に彫ってあった
歴史に触れてみるのも面白いなぁと感じた名古屋城ありがとさまでした
で、もうお腹ペコペコだったから「味噌カツ」か「きしめん」のお店探しに
名古屋駅の近くを走り回ったんだけど、以外とぜんぜんなくてタクシーの運転手さんにきいてみたら地下街にはなんでもあるよ
とのことだたんだけど、この人ごみの中自転車を置いていくわ訳にはいかなかったので残念だけど、駅周辺で探すのはあきらめて国道の方へ向かってあったら入ることに
しか~し結局見つからず時計を見たらもう4時近く空腹も限界
なくなくコンビニで済ませました(おいしかったけどねなはは。)
それからここ二日間お風呂に入れていなかったから国道を走りながらお風呂さがし
一回道に迷って地図を見ていたら目の前に車が止まって中からおばちゃんが出てきて
「どうしたの??」
答えるまもなく・・・
「あっちには水族館もあるし漁港もあるし見ていきなよ」
この人はものすごいいい人で息子が東京の青山学院に通っているらしく話しも盛り上がってなんでも教えてくれた
結局国道に戻る道を聞いてさよならしたんだけど、さらにその後もあったらクラクションを鳴らして手まで振ってくれた
それから国道に無事戻ってお風呂にも入り
夜10時から今日の寝床探し
今日こそはどっかで野宿したい(もう食材も買ってあるしせっかくテントもってきたからどうしても)と思ったんだけど、ここのところの寝不足と疲れがたたって眠いそのとき朝食食べ放題9時間パック¥1000というこの旅の中でも考えられない価格破壊の漫画喫茶を発見
名古屋では喫茶店で朝食サービスというのは結構当たり前らしいということでそれを感じにお店に入ることを決めて就寝
の前にここで夕飯を食べるのはあまりにも味気ないしお金がもったいないなと思ったから近所を散策に
そしてら結構近くに屋台(固定式みたいな)を発見してさっそく入ってラーメンを注文ほかにもおでん、揚げ物なんかもあってお店自体はお上がりやカウンターもあうちょっと屋台を超越したつくりにビックリ
マスターと奥さんも面白い人だった
ここのおでん(牛筋)は味噌なのよこれがうまい
帰りにはペットボトルのお茶をくれて「がんばれよ~」なんてお店の人たちがみんな応援してくれたりしてなんだかすごい温かくてい時間でした
そして今その漫画喫茶での朝食を食べ終えて今日はこれから滋賀県の琵琶湖(110キロぐらい)目指して行ってきま~す
今はどの辺りにいるか分らないけど自分的には岐阜城は
山の上にあるから岐阜の町が一望できるらしいよ^^
普通のコンビニなんかでもセールをやったりしていてさ
でも売ってるものは全然関係ないものだったけどね(笑)
ちなみに今は京都にいるよ~