青春時代ってどんな時？？

みんな今日もお疲れちゃ～ん(^O^)/

もうすっかり春らしい日が多くなったね☆

知らない人がたくさんだと思うけど、最近『銀杏BOYZ』というバンドのDVDを買ったんだ♪?（^ε^）
このバンドは一言で言っちゃうとめちゃくちゃなバンドで何も知らずに始めて見たら

『気持ち悪いっ(ノ＞＜)ノ』

って思う人が圧倒的に多いいかもf^_^;

けど、すごく熱くて泥臭くて人間臭くて強くて弱くて、そんなものがすごく伝わってきてオレは好きなんだ（≧▽≦）

銀杏BOYZはGOING STEADYというバンドが解散したあとにできて、そのDVDにはGOING STEADYの解散発表したライブの模様が入っていて、まだＣＤにもしていない最後の曲をライブでやっていたんだ！

その最後の曲の題名が


『青春時代』


みんなスゲー悔しそうな顔して泣きながら演奏してた(T_T)

お客さんもなんとも言えない受け入れきれていない思い思いの顔で聞いてた(´Д`)

その『青春時代』の歌詞があらためてオレにも深く刺さってきたんだよね。

『あぁ～あぁ。僕は何かやらかしてみたい。そんなひと時を青春時と呼ぶのだろう』

『僕らはいずれいなくなる一人一人ずつ星になるわかっちゃいるさ。知らねぇさ！今はただここで笑ってたいだけさ！』

『とても悲しいときだってあるのになんだかなんでか笑顔見せるよ。君と会えて本当に良かった。そんなひと時を青春時代は包むだろう』


こんな歌詞の歌をメンバーが最後に歌っているのを聞いて気持ちが熱くなった！！

青春時代って学生時代や若い頃を漠然と指すものじゃなくて、そんな新鮮な単純な気持ちが青臭くもあり続ける時代を言うんだとオレも思った（＾◇＾）

いくつになっても結婚してもときにはそんな人達を巻き込んだりしてワクワクしながら

『オレは今青春時代を生きてるよ』

と言っていたいな（*´▽｀*）