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世界を旅していると旅人もしくは日本にいる友達などから
「世界で一番の絶景ポイントはどこ？」
という話しになることがちょこちょこある
そんな話しのときかなりの確率で出てくるのがボリビアのウユニ塩湖
標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。
遠近感がなくなるからこんな遊びも簡単に出来る☆
さらに雨期に行くと薄く水がはってこんな天国みたいな景色に変わる
僕らの写真じゃないので気になる方はこちらから見てみてくださいな♪すごいよ！！！
→ウユニ塩湖雨期の写真
これは確かに堂々の絶景一位に選ばれるのもわかるよね
だけど、これを超えるかもしれない超ど絶景がイスラエルの地球の歩き方から知った
旅人情報では誰からも一度も聞いたことがない場所。
そしてその超ど絶景は年間３０日ほどしか見られないというもの
しかもその起点になるミッペーラモーンという町には安宿がないらしい。。。
せっかく自由に旅してるんだし、だからこそ可能性が低くても挑戦してみるしかないでしょ！見れたらやばいぜ！っていう話しになり、同じ宿に泊まっていた「愛旅」のあっくん＆ひぃちゃんと一緒に行ってみることにした
「愛旅」のあっくん＆ひぃちゃん→ブログはこちらから「愛旅」
可能性は低くても動けば０ではないもんねー
途中イスラエルの国立公園エンアブダット国立公園に寄ってトレッキングを楽しんだりしながら
イスラエルで一番美しいと言われる渓谷
着いた先はど絶景が見れるかもしれないラモーンクレーターのすぐ横の小さな町
「ミッペーラモーン」
すごく静かで落ち着くとってもいい町
そこで見つけた一番安いんだけど、とっても高い宿（一泊一部屋約１万円（朝食ビュッフェ付き）の部屋に無理言って四人で泊まらせてもらいました）「Club Ramon」
一番安い部屋でもこのクオリティ
そんな贅沢な部屋で自炊していっぱい語って気持ちよく寝て次の日絶景を見るために日の出前に起きて絶景ポイントへ眠い目をこすりながらむかった
ポイントへ着いたのが朝の５時半頃。
６時に近づくにつれゆっくりと東の空が明るくなってくる
そして・・・出たぁ！！！
なんか朝日を見てるとそれだけで幸せな気持ちになれるのはなんでなんだろう
太陽が登って照らされた場所はまさに地球を感じさせる場所だった
断崖絶壁からどこまでも続く大地
ここまで来て良かった！！！
ってこれも正真正銘の絶景
でも、うちらが本当に見に来たのは超ど絶景！！！！！！
この落差４００mものクレーターに朝日とともに厚さ１００mはあるであろう雲が滝のように流れ込むのが見れるのが超ど絶景
１年に３０回しか見られないその超ど絶景はこちらから→
「世界の果てまでイッテQ」
残念ながらこの景色は見られなかったけど、相方ぐりこと愛旅のあっくん＆ひぃちゃんといっぱい笑っていっぱい語っていっぱい食べていい意味で疲れきったこの時間は一生忘れない宝物
旅も人生も何が起こるかわからないから面白い
最高の仲間と同じ気持ちでチャレンジ出来た感覚はやっぱりいいもんなんだよね
それにしても１万円もする宿の朝食バイキングはうまかった！！！笑
まだ誰からの情報もないこの超ど絶景チャレンジする価値ありだと思います
エルサレムのセントラルバスステーションからベエルシェエバ行きに乗る（ちょっとお得な往復チケットを買って往復55シュケル約\1130）約1時30分
ベエルシェエバから60番のバスでミッペーラモーンへ（21.5シュケル約\430）約1時間30分
ラモーンビジターセンター前で降ろしてもらうとわかりやすい。
P.S
タイで３度目のラジオ出演決定！金曜日収録行ってきます
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