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ご無沙汰になっちゃいましたぁ＆ただいまー
５０年前の世界へタイムスリップしていて現代へ帰ってきました
というのは前回書いた日記のあとメキシコの「カンクン」というカリブ海一のリゾート地から飛行機に乗って
「キューバ」
に行ってきましたぁ
カリブ海に浮かぶ最大の島「キューバ」（それでも日本の国土の半分ぐらい）
時間が本当に止まってしまったかのような国でＷＩＦＩなんていうものは飛んでなく旧市街にあるネット屋も一時間６ＣＵＣ（￥６００）と高すぎるうえにダイヤルアップ回線でめちゃくちゃ遅いということだったのでうちらも現代のネット社会から５０年前の世界へ溶け込んでいたので日記も全然書けずだったんだけど、今メキシコの「コスメル島」っていうところへ来たので久しぶりにキューバ日記書いちゃいまーす
空港に着くとさっそく停電していて（ちなみに帰国時は雨が降っていていたるところで雨漏りしていました
）
で、空港で両替をしてキューバのお金（外人用のおかねは１ＣＵＣ→ほぼ１００円現地人用はＣＵＰ（１ＣＵＣ→２５ＣＵＰ））を手に入れて宿へＧＯ
途中キューバで革命を起こし事実上の独立を果たした「チェ・ゲバラ」が掲げられた内務省の横を通りすぎ
今回泊まらせてもらうベダード地区の「カサ」（キューバ人の家へ泊まらせてもらえる）へ
ベダード地区は普通の住宅地だから日常の暮らしを見ることができる
そっからタクシー（４～５ＣＵＣ）に乗ってハバナの一番の見所「旧市街」へ
タクシーもボロボロで中身なんか何もない感じ
そして最初に着いたのが「カピトリオ」（アメリカ支配時代（革命前）まで使われていた国会議事堂）
さすがにアメリカが統治していただけあってアメリカのホワイトハウスそっくり
さらにどんどん中心地へ入っていくと観光客もたくさん増えてくるんだけど、一本路地を入るといきなり時間が止まっているかのような風景が目に入ってくる
かで＆ぐりこ「うわぁ！キューバって今までの国とだいぶ違う雰囲気あって面白いね
」
近くにいたキューバ人「日本人かい？」
かで＆ぐりこ「そうですよ
」
キューバ人「キューバはどうだい？」
かで＆ぐりこ「かなりいい感じですね」
キューバ人「そっか
ありがとうもし良かったら今キューバサルサ音楽をやっているお店があってＦＲＥＥだから行かないか？」
大体海外で地元の人が「ＦＲＥＥ」って言ってくるときは「ＭＯＮＥＹ ＰＬＥＡＳＥ」って言っているのと同じこと
でも、キューバ人はどうなんだろう？と思いついていってみた
途中ノリのいいキューバ人の女性も加わってジャズバーへＧＯ
キューバ人「ここだよ
」
店は入り口も広く怪しい感じはまったくないし、中では陽気に生演奏をやっている
中に入って音楽を聴いていると着いてきた女性が
「一杯おごって」
やっぱりきたーっ
かで「オレらもお金余裕ないしちょっとごめん」
女性「なんで？この人（キューバ人の男性）は素敵なプロモーターで素敵なお店に連れてきたんだからおごらなくちゃ問題よ」
かで「じゃあオレらも店出るよ」
女性「私は今お腹に子供がいるから栄養をとりたいの」
お腹の赤ちゃんのためにアルコールを一杯飲ませて・・・ってもうめちゃくちゃ
やっぱりどこの国も観光客馴れした人たちがいるところでは同じようなので気をつけましょう
一杯だけ頼んだキューバ名物の「モヒート」（ミントの葉・ライム・をラム酒で割ったもの）
そんなこんなありながら他にも旧市街をめぐって時間の止まったような国キューバでの一日目は過ぎていきました
今まで行ってきた国で旧市街（昔の町並み）が綺麗に残って雰囲気あるところに行ってきたけど、このキューバっていう国は建物だけじゃなくて走っている車、遊んでいる子供たち、マーケットで売っている商品、何もかもが５０年前と変わらないんじゃいか？と思わせる感じで逆にすごく新鮮でなぜか落ち着くそんな印象
さらに人がめちゃくちゃ明るい
なんかこの国大好きかも
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に行ってきましたぁ
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時間が本当に止まってしまったかのような国でＷＩＦＩなんていうものは飛んでなく旧市街にあるネット屋も一時間６ＣＵＣ（￥６００）と高すぎるうえにダイヤルアップ回線でめちゃくちゃ遅いということだったのでうちらも現代のネット社会から５０年前の世界へ溶け込んでいたので日記も全然書けずだったんだけど、今メキシコの「コスメル島」っていうところへ来たので久しぶりにキューバ日記書いちゃいまーす
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そっからタクシー（４～５ＣＵＣ）に乗ってハバナの一番の見所「旧市街」へ
タクシーもボロボロで中身なんか何もない感じ
そして最初に着いたのが「カピトリオ」（アメリカ支配時代（革命前）まで使われていた国会議事堂）
さすがにアメリカが統治していただけあってアメリカのホワイトハウスそっくり
さらにどんどん中心地へ入っていくと観光客もたくさん増えてくるんだけど、一本路地を入るといきなり時間が止まっているかのような風景が目に入ってくる
かで＆ぐりこ「うわぁ！キューバって今までの国とだいぶ違う雰囲気あって面白いね
」近くにいたキューバ人「日本人かい？」
かで＆ぐりこ「そうですよ
」キューバ人「キューバはどうだい？」
かで＆ぐりこ「かなりいい感じですね」
キューバ人「そっか
ありがとうもし良かったら今キューバサルサ音楽をやっているお店があってＦＲＥＥだから行かないか？」大体海外で地元の人が「ＦＲＥＥ」って言ってくるときは「ＭＯＮＥＹ ＰＬＥＡＳＥ」って言っているのと同じこと
でも、キューバ人はどうなんだろう？と思いついていってみた
途中ノリのいいキューバ人の女性も加わってジャズバーへＧＯ
キューバ人「ここだよ
」店は入り口も広く怪しい感じはまったくないし、中では陽気に生演奏をやっている
中に入って音楽を聴いていると着いてきた女性が
「一杯おごって」
やっぱりきたーっ
かで「オレらもお金余裕ないしちょっとごめん」
女性「なんで？この人（キューバ人の男性）は素敵なプロモーターで素敵なお店に連れてきたんだからおごらなくちゃ問題よ
」かで「じゃあオレらも店出るよ」
女性「私は今お腹に子供がいるから栄養をとりたいの」
お腹の赤ちゃんのためにアルコールを一杯飲ませて・・・ってもうめちゃくちゃ
やっぱりどこの国も観光客馴れした人たちがいるところでは同じようなので気をつけましょう
一杯だけ頼んだキューバ名物の「モヒート」（ミントの葉・ライム・をラム酒で割ったもの）
そんなこんなありながら他にも旧市街をめぐって時間の止まったような国キューバでの一日目は過ぎていきました
今まで行ってきた国で旧市街（昔の町並み）が綺麗に残って雰囲気あるところに行ってきたけど、このキューバっていう国は建物だけじゃなくて走っている車、遊んでいる子供たち、マーケットで売っている商品、何もかもが５０年前と変わらないんじゃいか？と思わせる感じで逆にすごく新鮮でなぜか落ち着くそんな印象
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