現実的な話ししてきましたぁ(^O^)/

ただいま～


今仕事から帰ってきたのでさっそく昨日の話しを載せたいと思います


昨日は仕事お休みで昼間はゆき（奥さんね）と新居＆旅に必要な小型のノートパソコンと炊飯器を買いに秋葉原のヨドバシカメラへ


それからいよいよカンボジアで出会ってからいろんなところで面白いお話しを聞かせてくれる大島さんの写真展へ


今回の写真展は


「戦争を止める人々」


という主観から沖縄の人々を撮ったもの


やっぱりその世界のプロだなぁ～と感じさせる一枚一枚から何か伝わる空気感がある写真が壁中に綺麗に飾られていました


興味わいたかたはぜひぜひ足を運んでみてくださいな


そして学校づくりの大先輩伊藤さんもすでに来ていたので


さっそく話しをきかせてもらうことに


まず資金の話し


６０万円＝約５５００ドルあれば


これは今考えている２教室＆井戸＆トイレ



この中での要である校舎



にかんしては今カンボジアも物価がだいぶ高くなってきているけど、大丈夫



とのこと


ただ井戸に関しては建設する場所が決まってそこの地質を調べてみないとなんともいえないかなって感じらしいんだ。


１５０～２００ドル（２万円～２万５千円）で水がでるところもあれば、１０００ドル（１２万円）ぐらいかかる場所もあるとのこと


資金的に厳しければ最初は学校に井戸がなくても、全然大丈夫みたい


そこはまた集まった資金と相談してみんなで考えよう


伊藤さんに実際にこんな感じの学校が出来るんだよ



と写真を見せてもらったんだけど、想像していたより立派な学校ができそう



肝心の土地は？？



というと学校が必要な地域に実際に行って村長さんと話しをして用意（寄付）してもらうのが理想というか普通らしいんだ


だから土地は基本的には無料！！


さらに言えば、その村や地域にいる人たちにもほんの少しずつでいいからお金を出してもらって、それで村の人たちも建設に参加してもらって建てるのが本当にベスト


そうするとただ



「学校建てますよ～」


で建てるよりもあとあと村の人たちも大事に扱ってくれるし、長い目で見るといいものになるらしい



確かに人からただでもらったものよりも自分で苦労して手に入れたものってのは誰でも大事にするよね



一番要の学校建設のやり方はそんな感じ



まだまだ書きたいことはあるんだけど、読んでくれているみんなも疲れちゃうだろうからまた近いうちに書くね



それとここでまたひとつ朗報を



こないだ日記にも書いたこまっちゃんのお母さんの知り合い経由で



「鉛筆」


を提供してもらえることになりましたぁ


新品の鉛筆が学校に届いたら子供たち喜んでくれるだろうね



ありがとさまです必ず届けます



それと昨日参加表明してくれた塩田くん


ありがと～


それでは長い文章読んでくれてありがとさまです


ではまた近々