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爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

自慢のジャガイモ

2010年08月01日 | 日記
 午前中はかんかん照りでも午後から薄曇りとなり、夕方ザアーと降って来る。そんな天気が多く畑の土がなかなか乾かないが、今日午前中、残りのジャガイモを掘った。これまでに少しづつ、茎の枯れたものから半分位を掘っていた。今年のジャガイモ、ダンシャクは粒ぞろいで小さいのが少なく最高だ。土の中で腐っているのもない。ジャガキッヅレッドは今年初めてなので出来の善し悪しはよくわからない。これは茎が枯れるのは遅いが、土の中で芽が出ているのがある。収穫量はダンシャクと比べると落ちる。味はジャガキッヅの方がねっとり感が上だと思うが、ばあさんはダンシャクの方が好きだと言う。

 今年のジャガイモは、茎も勢いよく伸びた。支柱を立ててひもをはり倒れるのを防いだ。最後に茎が枯れその栄養分が芋に降りて行ったと思う。そのようなジャガイモが糖度が高く最高だと誰かがいつかテレビで言っていたように思う。

 

 陰干しをする広い場所がないので立体的に行う。

 
 

 暑かったが、ばあさんが少し手伝ってくれたので助かった。

 

 

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