爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

飲み会で上京

2010年03月03日 | 日記
 昨日は、今年初めて東京に行った。学生時代の友達5人との飲み会だった。楽しかったようで、酔っぱらってご機嫌で帰って来た、とばあさんは言っている。いつもは無口なじいさんが、タクシーの運転手とも昨夜は機嫌よくしゃべっていたようだ。

 じいさんはいま雑木林の片隅に引っ越して来て住んでいるが、俗世間との関係をすべて断ってしまう程の気持ちもない。だが、もう出来るだけ終わりにしていいではないかと思っている。そんな思いの中で、ふた組の会合の誘いだけは受けて参加している。勤務していた会社の同期の桜、5人のグループ、そして学生時代の5人のグループのふた組だ。学生時代の方は6人だったのだが、一人が今回から離脱した。

 今日は昼前チョット忙しかった。(1)畑から大根、里芋を少し掘り出した。(2)道の駅に花と野菜を買いに行った。(3)ばあさんのオッカサンに宅急便を出しにクロネコの営業所に行った。(4)それからクリーンセンターに行き(5)コメリにより豚糞、鶏糞とジャガイモの種を買った。(6)ばあさんの大事な人の月命日なのでお墓に行った。(7)12時をだいぶ過ぎたのでイタリアンレストランでパスタとピザを食べた。帰って来ると2時チョット前。
 
 クリーンセンターの近くの電線にノスリがいたので車を止めて写真を撮った。我が家の周りを縄張りにしているノスリより小さいようだ。


 
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