爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

他の鳥は何処に行ったのか?

2010年02月06日 | 日記
 ”雪が降る降る 雪が降る みよかし天の祭りなり” と謳ったのは誰だったろう?三好達治?朝は薄化粧だったが、どんどんと降り続く。朝の散歩も途中で引っ返して来た。昨日聞こえたガビチョウの鳴き声も、今朝は聞こえなかった。2日続けて現れたカラスもどきの”怪鳥”も今日は現れなかった。ヒマワリの種を餌台に出してやっても、すぐに食べないと雪にかくれてしまう。やって来る鳥は今日はシジュウカラとヤマガラだけ。他の鳥は何処に行ってしまったのだろう?カケスも今日はやって来ない。

 明日の方がもっと危険だろうと雪の中、スーパーに買い物に行く。『四駆だ、スタッドレスだ、大丈夫!』、と胸を叩いたじいさんだったが、風が吹くと雪が舞い、視界不良、ちょっと心配なようであった。無事に帰れた良かった。今日は土曜日、都会からの観光客も来て、JAFが忙しくなるのではないだろうか。



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