爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ベニカエデを伐る

2012年07月16日 | 日記
 庭に自分が植えた木では一番背の高くなっていたベニカエデ、シンクイムシがあちこちに入って半枯れ状態になってしまった。根っこの周りも虫が喰っている。仕方が無い、切り倒してしまおう、ということで、今日午前中に実行。梯子をかけ、枝を落とし、上の方、半分をまず切り倒し、次に根元から切った。見事、グミの木とブルーベリーの木の間に倒すことが出来た。汗びっしょり。

 このベニカエデ、脇から子供が伸びて来ているので、これを大事に育ててやろう。しかし、カナダ原産のこの木はここの環境には合っていないのかもしれない。もう一本のベニカエデも虫が入って元気がない。この木にも不思議に脇から子供が伸びて来ている。種族保存の本能の成せる技なのだろうか?

ベニカエデの子供。

   

 昨日は、アンズの木を3本とも切り倒した。千葉から持って来て、8年。毎年少しずつ元気がなくなって、今年は花も咲かなかった。大人になった木を暖かいところから寒いところへ移動さすのは無理があるのだろう。

  さすがのわが連れ合いも獲れ過ぎの野菜にギブアップ。

     

 

 
コメント
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