バンクーバー五輪 閉幕

　バンクーバー五輪、そんなに強い関心があったわけではないが、それなりに楽しめたし、感動もした（？）。だけど、あっという間に、数分で終わる競技が多いんだよね。だからほんのチョットしたミスを取り返すのが難しい。いろいろ競技種目も増えたんだね。こんなのもあったのか、そんなのがいくつもあった。パシュートてのも知らなかったが、これは面白い、良かった。じいさんが、テレビの前で、『ヤッタ！』と叫んだのはこれの決勝戦だけだった。”勝った”と思ったのだが、１００分の２秒差か。残念は残念だが、とにかく良かった。表彰台に３人が、ポンと一緒に飛び乗ったのも可愛くて良かった。

女子３０キロクロスカントリーの５位、これには驚いた。勝負にならない、そう思っていたが、よく頑張った。フィギア女子はみんな良かった。男子？フィギアーは女子のやるもの、との思いをじいさんは払拭出来ないのだ。

　男が、勝負に負けたからといって、人前で涙を見せてはいけない。そう思っているが、トヨタの社長がケンタッキー工場で見せた涙には、こんな涙にはじいさんは、すぐに目頭が熱くなってしまうのだ。

　今日の新聞、スポーツ面で、ラグービー好きのじいさんにとってうれしい記事があった。高円寺駅で線路に転落した女性を救助した佐藤君という若者、日本社会事業大で学生時代ラグビーをやっていて主将、FBだったそうだ。秩父宮ラグビー場で昨日、日本代表のジャージを日本ラグビー協会森会長から贈られたそうだ。