dainama18のおとぼけ日記

最近はラジオとパソコンネタばかりのしがないサラリーマンの日記です

炊飯器NP-VC10でパンを焼いてみた

2014-07-20 22:34:30 | 家電
我が家の炊飯器「象印 極め炊き NP-VC10」は去年の4月に買った物ですが、パンやケーキが焼ける優れものです。
その「優れた機能」を1年以上もほったらかしにしていましたが、3連休の中日の今日、意を決して試してみることにしました。
大体こんな事は小学3年生になる長男よりも、年長組の長女の方が興味津々な訳で、助手に長女を任命し、調理開始。
レシピは取説に付いている「丸パン」ってやつで、レシピ通りに材料を計量。レシピと違ったのは、レシピでは無塩バター10gに塩2gとなっているところを、塩入バター10gとした程度。
材料を20分近くこねてから丸め、一次発酵+二次発酵+焼きがそれぞれ40分なので、これだけで2時間、計量やらこねやら発酵具合の確認など、全て合わせると2時間半くらいで完成。ホームベーカリーと違い40分毎に人の手が必要なのが大変ですね。
とは言え、初めての挑戦にも関わらず完成品は...最高です!おかまに付いている底の部分も焼け過ぎず普通に売ってる食パンの耳くらいの硬さだし、表面はもうもっちもち。例えるならローソンで売ってる「生クリーム入りホイップロール」くらいもちもちです。さすがに大きいため、中心の方は普通の食パンみたいな感じですが、とにかく期待以上の美味しさです。
我が家の炊飯器は5.5合炊きなので、出来上がったパンの量は家族5人が朝・昼・夕食のどこかで食べるには少なかったのですが、家族3人程度なら十分な量かと思います。
予想以上に美味しかったのと、長女も次女もそして長男もお手伝いが楽しかったらしく家族全員気に入ったので、次回は「ご飯入りパン」や「メロンパン」に挑戦したいと思いました。