さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

英語学習:May the SONGS be with us

2020-03-24 | 日記・エッセイ・コラム
May the SONGS be with us
これは、スターウォーズのセリフ「フォースと共にあらんことを」のパクリです。
「歌と共にあらんことを」と訳すのがいいかなーと思います。

教材も販売されているみたいですが、
英語のヒアリング力をあげるなら、
好きな映画を英語で見てみるのもおすすめですよー。
アニメでもいいです。
ちなみに私の語学の先生は歌です。

好きなものなら、内容は頭に入っているので、
言葉が違っていてもわかります。
スターウォーズは、子供向けでもあるので、
中学校で習うくらいの会話がバンバン出てきます。

例えば、フィンが射撃に成功した時、
興奮した彼が大騒ぎするシーンです。
〖最後のジェダイ〗かな。

フィン「見たか?」
ポー「見たよ!」

英語では…
Did you see it?
I saw it!

「フォースと共にあらんことを」は、
「with you あなたに」や「with us われらに」のパターンがあります。

(「フォース共にあらんことを」と訳した方がわかりやすいですね)

「always 常に」がつくパターンもあります。

「フォースと共にあらんことを」というセリフが出てきたら、
巻き戻して英語にして、
どのパターンなのかを聞き比べてみるのもいいかも!

May SMILES be with us
Always
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May the SONGS be with us

2020-03-21 | 徒然
師匠からの年賀状に「歌を忘れないで」と書いてありました。

今、その言葉が刺さります。



イベントが自粛になり、
防音設備の整った空間は換気が悪いとされ、
練習場所としての公民館は閉鎖されました。

自宅に練習室を持っている声楽家が多いですが、
アマチュア声楽家や市民合唱団の皆さんからは、
歌う機会が失われています。

歌うことは免疫力をあげるはずなのに!!!


歌と共にあらんことを

…プリンセスのセリフを引用して、今、叫びます!
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重症化したら・・・

2020-03-19 | さなえ的覚書
前回記事もイベント自粛でしたが・・・。
続き。
私は医者ではありません。ただの感想文です。


基礎疾患のある人や高齢者は、
コロナに感染 → すぐに重症化 → 薬がない
→ あっと言う間に死に至る…と不安に感じています。

しかも、どこで感染するかわからない。

元気で症状の全くない孫が、実は学校で集団感染していたかもしれなかったし、
職場には、風邪薬を服用中の同僚がいるかもしれないし、
今そこでくしゃみをした人は、キャリアかもしれないし、
誰もいなかったソファーに一人座って感染した例もあります。

無自覚な保菌者が誰かを殺します。
知らない間に感染し、症状が出ない場合がほとんどです。

可能性はゼロではない…。
が、100でもない…。

感染リスクを下げる方法は分かってきています。
・遮断:ウィルスは目や喉などの粘膜を通して体内に侵入する
・殺菌:指先がウィルスを粘膜に運ぶ
・減菌:綺麗で清潔な空気と環境
・免疫:抵抗力をあげる

これに薬が加わると、もっと安心なんだけどなー。

インフルエンザとほぼ同じですが、
・特効薬がない
・進化(=変異)の速度がわからない
・症状が全くでない場合が多い

この3つは、考慮しておこうと思います。
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イベント自粛について

2020-03-13 | 歌い手日記
今回のイベント自粛について。
私は、仕方がないと思うし、当然だと思っています。
政府の方針を支持します。

政府のイベント自粛要請により、ほとんどの演奏会はキャンセルとなりました。
私が出演するはずだった公演(クローズ)もキャンセル…というか、延期になりました。
代替公演の日程は未定です。一年以内にはあると思いますが、
その公演日程を、未来の私が受けられるかどうかはわかりません。
すでに他の仕事が入ってしまっていたら、受けられません。
もし今月の公演が行われていたら、未来の公演にも出れて
二つ分のギャラをゲットです。
が、未来で代替公演と重なってしまったら、一つ分しかもらえません。
そもそも、その時に喉の調子が悪かったらアウトです。1円ももらえません。
未来は誰にもわかりません…。だから、体調管理をしています。

今回の要請は「自粛要請」であって「中止を強制」ではないので、
こんな時ですが、歌って稼げる機会があります。
ゲストが不特定ではなく、特定な場合などです。
なにかあっても全員の素性が知れているから辿れる場合などです。
ネット中継やDVD発売などで収入を得る場合もあります。

全体的には減収ですが、ゼロ収ではありません。
こんな時だからこそできることもあります。
この状況は震災を始め経験してきたことなので、保険もかけています。

私たちが出来ることは、インフル対策と同じです。
手洗いをすること、免疫をあげること。
うつさない努力をすること。
そして、パニックにならないこと。

インフルはコロナと違い、未知のウィルスです。
タミフルのような薬もありません。
せめて薬ができるまでは、耐えるべきだと思っています。

私達音楽家の仕事は、人々の暮らしに彩りを添えること。
安全で幸福な暮らしの上に成り立つ商売だと思います。

一日でも早く、この不安から解放されますように。
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コロナウィルス

2020-03-10 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。
私は医者ではありません。ただの素人の感想文です。

チャーター便の帰国者に二次感染は報告されていない。(父から子のみ)
→適切な対策が取られていたはず……換気・消毒・マスク・手袋・その他
→同じ空間にいたくらいで感染するほど、感染力は強くない。
 感染してしまうのは、その他に悪条件があったためだろう。

クラスター発生の条件とされているもの
・密閉空間で換気が悪い
・近距離で会話をする
・手の届く範囲に大人数がいる
これらの条件が重なるとクラスター発生する可能性が高い

マスクをしていたら感染していなかったという報告もあるらしい。

クルーズ船では二次三次感染が頻発。
→そもそもアウトブレイクが発生しやすい状況。
 毎年、何かしら起きているらしい。

コロナウィルス。
感染しても症状が出ないことが多い。
よって、症状が出ていない間に、ウィルスを拡散している。

かかっても、悪化しないと安心するのか、
少し変だからと、勇気をもって仕事を休むのか、
花粉症だと自己診断するのか、
解熱剤を飲んで、仕事に行くのか……
熱が出たら仕事を休める世の中に、なってはきている。
が、来年は?
インフルと同じようになるのではないか?

検査で陽性と判定された人と感染した人はイコールではない。
再検査で陽性判定される人や、そもそも検査を受けていない人、
もしくは感染していても症状がない人がいる。
今までに疑わしき約7500人がPCR検査を受け、うち約500人が陽性判定。
およそ6%。
重症化して亡くなるケースは、日本では稀と考えられる。

感染が確認できた人の足跡は、すべては把握できていないだろう。
だが、把握できている数の方が多いだろう。
インフルエンザよりも日本人全体が、『気をつけている』
知っている人が感染者である可能性は、ゼロではないが極めて低い。
例年のインフルエンザよりも感染者数は圧倒的に低いのではないか?

北海道でも沖縄でも発生。
南半球でも発生。
暖かくなることで終息する訳ではない。

S型とL型。半年の間に変異?

対策としては・・・
洗浄・消毒
・手洗い。指先についたウィルスを洗い流す。
・可能であればアルコール消毒。
・手を洗うまでは、目・鼻・口など粘膜を触らない。食事をしない。
・20分以内に大さじ1杯の水を摂取して、口腔内・喉を洗う。
免疫力をあげる
・睡眠
・適度な運動
・バランスの取れた食事
・ストレスを貯めない
感染リスクを下げる
・換気をする
・密閉空間に行かない
・人混みを避ける
・風邪の症状がある人に近寄らない
うつってしまったら…
うつってしまっても、日本の医療では死に至る可能性は極めて低い。

要するに、インフルエンザなどと同じ!!!
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