昨日は、↑こんなメンバーで歌ってきました。
東京音大の"かなりの"後輩も居て、
後輩と共演することが増えてきたなーと思う、ここ数年です。
鷲尾さんはバリトンではなく、いわゆる"ド"バスなのですが、
美声の持ち主にありがちな、声を鳴らし過ぎてしまう悪いクセがなくて、
日本語のさばき方もうまい。
テノールの板垣さんの声は、よく通って、
ホールの後ろまで、一直線にブレなく飛んでいくのが......
見えました!!!
メゾの船越さんは、『支えます!』との宣言通り、
本当に頼りになる存在です。
その声に、演奏中も支えてもらいましたが、
その人柄に、楽屋でもたくさん助けてもらいました♪
みんなの声の上で、フワフワ漂って、とっても楽しかったー。
彼らのこれからの活躍が、とても楽しみです