さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

マスクについて

2020-03-02 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。
聞いた情報、噂話、ネットで知り得た情報等により勝手に考察しています。
医者ではありません。よって医学的見解に基づいていません。

マスクについて

・咳やくしゃみをする時に、飛沫を飛ばさないため=ハンカチで抑えても同じ効果。
  …くしゃみは水分を含むのでスピードが出て、ものすごい距離を飛ぶらしい。
   →唾とともにウィルスが運ばれているイメージ。
・話している時に、飛沫を飛ばさないため=30㎝程度離れていれば平気らしい。
  …ウィルス自体の重さで地面に落ちる。
  …えらい勢いで唾を飛ばしながらまくし立てているようなら、この限りではない。

マスクがなくてもハンカチで、十分なのではないか?

同じマスクを何時間もつけ続けている方が、別の菌が増殖するリスクがある。
呼気に含まれる水分が、マスク内に溜まり、別の菌を増殖させ、口臭などの原因になるのだ。

が、呼気に含まれる水分は、マスク内の湿度を上げ、インフルエンザの増殖を抑える。

う~ん。
なんの目的でつけるかが重要だなっ!

マスクをしていることでマスク内の湿度が上がり、口が乾く感覚がなくなる。
水分を取らなくなる。
つまり、15分に大さじ1杯の水をチョコチョコが実践されにくくなる。
「上気道内で増殖したウィルスを洗い流して胃酸でやっつける」が実践されなくなる。
マスク内で換気がされていない状態も少し引き起こしている。

マスクをしているからって絶対に安心だってことはないっ!

なぜ、薬局の店員が感染したのか?
レジで会計をしているくらいで感染するなら、もっと感染が報告されているはず。
都内や空港の免税店の方がリスクは高い。
会計時に客が口を覆うこともなく咳やくしゃみをしたら、感染するだろう。
怒号を浴びたのかもしれない。
…つか、薬局の店員って、マスクしてないか?
レジ業務で発症したのは、極めてまれな例だと思う。
人の顔に向かって咳やくしゃみをする人はつい最近まで存在した。

マスクをしているからといって、
くしゃみをした時にマスクの隙間から飛沫が飛び散らない保証はないのではないか?
だが、マスクをしていれば、「ものすごく飛沫が飛ぶ」は軽減されるはず。
咳やくしゃみの出る人は、マスクを着用するべきだ。
例えそれが手作りマスクであっても、「ものすごく飛沫が飛ぶ」は軽減される。
少なくとも、ハンカチで口をおさえるべきだ。
いわゆる「咳エチケット」である。
「ものすごく飛沫が飛ぶ」が軽減されれば、感染の可能性も減る。

飛沫を浴びたと思ったら、
その時点で洗い流せば平気なのではないか?
いわゆるうがいである。

飛沫を吸い込んだ可能性を鑑みて、チョコチョコ水分摂取は有効だろう。

「ウィルスを拡散させない」
「ついたウィルスを洗い流す」
「残ったウィルスを増やさない」

フィルター機能としてのマスクに頼り過ぎたら、痛い目を見るかもしれない。

そもそも人間の鼻にはフィルター機能がある。
フィルターを通した空気を肺に運ぶ方がいい。
…まずは鼻呼吸だなっ!!!
コメント
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