goo blog サービス終了のお知らせ 

さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

重症化したら・・・

2020-03-19 | さなえ的覚書
前回記事もイベント自粛でしたが・・・。
続き。
私は医者ではありません。ただの感想文です。


基礎疾患のある人や高齢者は、
コロナに感染 → すぐに重症化 → 薬がない
→ あっと言う間に死に至る…と不安に感じています。

しかも、どこで感染するかわからない。

元気で症状の全くない孫が、実は学校で集団感染していたかもしれなかったし、
職場には、風邪薬を服用中の同僚がいるかもしれないし、
今そこでくしゃみをした人は、キャリアかもしれないし、
誰もいなかったソファーに一人座って感染した例もあります。

無自覚な保菌者が誰かを殺します。
知らない間に感染し、症状が出ない場合がほとんどです。

可能性はゼロではない…。
が、100でもない…。

感染リスクを下げる方法は分かってきています。
・遮断:ウィルスは目や喉などの粘膜を通して体内に侵入する
・殺菌:指先がウィルスを粘膜に運ぶ
・減菌:綺麗で清潔な空気と環境
・免疫:抵抗力をあげる

これに薬が加わると、もっと安心なんだけどなー。

インフルエンザとほぼ同じですが、
・特効薬がない
・進化(=変異)の速度がわからない
・症状が全くでない場合が多い

この3つは、考慮しておこうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナウィルス

2020-03-10 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。
私は医者ではありません。ただの素人の感想文です。

チャーター便の帰国者に二次感染は報告されていない。(父から子のみ)
→適切な対策が取られていたはず……換気・消毒・マスク・手袋・その他
→同じ空間にいたくらいで感染するほど、感染力は強くない。
 感染してしまうのは、その他に悪条件があったためだろう。

クラスター発生の条件とされているもの
・密閉空間で換気が悪い
・近距離で会話をする
・手の届く範囲に大人数がいる
これらの条件が重なるとクラスター発生する可能性が高い

マスクをしていたら感染していなかったという報告もあるらしい。

クルーズ船では二次三次感染が頻発。
→そもそもアウトブレイクが発生しやすい状況。
 毎年、何かしら起きているらしい。

コロナウィルス。
感染しても症状が出ないことが多い。
よって、症状が出ていない間に、ウィルスを拡散している。

かかっても、悪化しないと安心するのか、
少し変だからと、勇気をもって仕事を休むのか、
花粉症だと自己診断するのか、
解熱剤を飲んで、仕事に行くのか……
熱が出たら仕事を休める世の中に、なってはきている。
が、来年は?
インフルと同じようになるのではないか?

検査で陽性と判定された人と感染した人はイコールではない。
再検査で陽性判定される人や、そもそも検査を受けていない人、
もしくは感染していても症状がない人がいる。
今までに疑わしき約7500人がPCR検査を受け、うち約500人が陽性判定。
およそ6%。
重症化して亡くなるケースは、日本では稀と考えられる。

感染が確認できた人の足跡は、すべては把握できていないだろう。
だが、把握できている数の方が多いだろう。
インフルエンザよりも日本人全体が、『気をつけている』
知っている人が感染者である可能性は、ゼロではないが極めて低い。
例年のインフルエンザよりも感染者数は圧倒的に低いのではないか?

北海道でも沖縄でも発生。
南半球でも発生。
暖かくなることで終息する訳ではない。

S型とL型。半年の間に変異?

対策としては・・・
洗浄・消毒
・手洗い。指先についたウィルスを洗い流す。
・可能であればアルコール消毒。
・手を洗うまでは、目・鼻・口など粘膜を触らない。食事をしない。
・20分以内に大さじ1杯の水を摂取して、口腔内・喉を洗う。
免疫力をあげる
・睡眠
・適度な運動
・バランスの取れた食事
・ストレスを貯めない
感染リスクを下げる
・換気をする
・密閉空間に行かない
・人混みを避ける
・風邪の症状がある人に近寄らない
うつってしまったら…
うつってしまっても、日本の医療では死に至る可能性は極めて低い。

要するに、インフルエンザなどと同じ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ 疑問

2020-03-04 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。
医者ではありません。ただの感想です。

報道されている"感染場所"を見る限り、"換気の悪いところ"がやばいのではないか?
そう仮定すると、飛行機で2次感染が起きなかったのが納得。
だが、そう仮定すると、空気中で増える可能性もあるのではないか?

中国では空気感染の可能性は言われていた。

だが、イタリアであれだけ増えているから、接触感染はある。

さて。
換気の悪いところで感染すると仮定すると、
満員電車は怖くない。
急行に乗らずに、数分ごとにドアが開く各停に乗ればいい。
満員電車でも、換気のために空調を入れるオペレーションになっているはずなので、
怖がる必要はない。

飲食店でも、客の入れ替えが頻繁な場所では、
入口のドアが開くので、換気がされる。
客の回転がないようなところだと怖いかもしれない。



クルーズ船の下船者やチャーター機での帰国者は、
県別の感染者に感染されていない。
よって、感染者およびその家族(濃厚接触者)は、
全県に存在する可能性が大きい。

北海道でも沖縄でも感染者が報告されている。
よって、暖かくなったからと言って、終息する可能性はない。
5月以降もウィルスが存在する可能性は大きい。

中国では感染者の増加が緩やかになってきている。
日本でも来週末にはその傾向が見えるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスクについて

2020-03-02 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。
聞いた情報、噂話、ネットで知り得た情報等により勝手に考察しています。
医者ではありません。よって医学的見解に基づいていません。

マスクについて

・咳やくしゃみをする時に、飛沫を飛ばさないため=ハンカチで抑えても同じ効果。
  …くしゃみは水分を含むのでスピードが出て、ものすごい距離を飛ぶらしい。
   →唾とともにウィルスが運ばれているイメージ。
・話している時に、飛沫を飛ばさないため=30㎝程度離れていれば平気らしい。
  …ウィルス自体の重さで地面に落ちる。
  …えらい勢いで唾を飛ばしながらまくし立てているようなら、この限りではない。

マスクがなくてもハンカチで、十分なのではないか?

同じマスクを何時間もつけ続けている方が、別の菌が増殖するリスクがある。
呼気に含まれる水分が、マスク内に溜まり、別の菌を増殖させ、口臭などの原因になるのだ。

が、呼気に含まれる水分は、マスク内の湿度を上げ、インフルエンザの増殖を抑える。

う~ん。
なんの目的でつけるかが重要だなっ!

マスクをしていることでマスク内の湿度が上がり、口が乾く感覚がなくなる。
水分を取らなくなる。
つまり、15分に大さじ1杯の水をチョコチョコが実践されにくくなる。
「上気道内で増殖したウィルスを洗い流して胃酸でやっつける」が実践されなくなる。
マスク内で換気がされていない状態も少し引き起こしている。

マスクをしているからって絶対に安心だってことはないっ!

なぜ、薬局の店員が感染したのか?
レジで会計をしているくらいで感染するなら、もっと感染が報告されているはず。
都内や空港の免税店の方がリスクは高い。
会計時に客が口を覆うこともなく咳やくしゃみをしたら、感染するだろう。
怒号を浴びたのかもしれない。
…つか、薬局の店員って、マスクしてないか?
レジ業務で発症したのは、極めてまれな例だと思う。
人の顔に向かって咳やくしゃみをする人はつい最近まで存在した。

マスクをしているからといって、
くしゃみをした時にマスクの隙間から飛沫が飛び散らない保証はないのではないか?
だが、マスクをしていれば、「ものすごく飛沫が飛ぶ」は軽減されるはず。
咳やくしゃみの出る人は、マスクを着用するべきだ。
例えそれが手作りマスクであっても、「ものすごく飛沫が飛ぶ」は軽減される。
少なくとも、ハンカチで口をおさえるべきだ。
いわゆる「咳エチケット」である。
「ものすごく飛沫が飛ぶ」が軽減されれば、感染の可能性も減る。

飛沫を浴びたと思ったら、
その時点で洗い流せば平気なのではないか?
いわゆるうがいである。

飛沫を吸い込んだ可能性を鑑みて、チョコチョコ水分摂取は有効だろう。

「ウィルスを拡散させない」
「ついたウィルスを洗い流す」
「残ったウィルスを増やさない」

フィルター機能としてのマスクに頼り過ぎたら、痛い目を見るかもしれない。

そもそも人間の鼻にはフィルター機能がある。
フィルターを通した空気を肺に運ぶ方がいい。
…まずは鼻呼吸だなっ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナウィルス

2020-02-28 | さなえ的覚書
さなえ的覚書です。

チャーター便の帰国者に二次感染はなかった。(父から子くらい?)
→飛行機会社やホテルが適切な対策をしていたため?
 換気? 消毒? マスク? 手袋? その他?
→エアロゾル感染がない?
 ←薬局の販売員が感染したことをどう見るか。←飛沫が飛ぶ距離ではある。
ノロウィルスやO-157が発生した時のマニュアルがあるはず。
そもそも、保菌者がいる前提で業務をしているのかもしれない。

クルーズ船では二次三次感染が頻発。
→保菌者のクルーが拡大させた?
→バイキング?、密閉空間?、器具の共有?、空調設備?
船と言う特殊な空間で、乗客2500人+乗務員1000人のうちの600人が陽性反応。
検疫官も陽性反応。
…全員ウィルス検査をしたんだっけ? そのうちの数人は重篤な状態に。
クルーズ船では、多くはノロウィルスにより、8件ほどのアウトブレイクが毎年発生。
つまり、船はアウトブレイクが発生しやすい状況。
保菌者がいる前提で業務をしていないのかもしれない。

コロナウィルス。
感染しても症状が出ないことが多い。
症状が出ていない間に、ウィルスを拡散している。
屋形船のタクシー運転手の例がそれを示している。
「熱があっても休めない」日本では、さらに拡散のリスクを上げている。
タクシーの乗車が15分以内なら、感染しないとされる。
←乗車中に運転手の感染が明らかになったテレビクルーが感染していたというニュースはない。
←新幹線乗車中に感染したというニュースもない。
感染の可能性がない訳ではない。

検査で陽性と判定された人と感染した人はイコールではない。
再検査で陽性判定される人や、そもそも検査を受けていない人、
もしくは感染していても症状がない人がいる。

日本人全員を検査できたとしたら、数千万人の感染が判明してもおかしくない。
が、積極的に検査をしなければ…mgmg。

子供にも感染する。←症状は出にくい。
20代が人工呼吸器を装着。

現れる症状…発熱、尋常ではない倦怠感。
→これは既に重篤な肺炎を起こしている状態ではないのか?

初期症状…風邪と同じ。
咳、くしゃみ、鼻水、悪寒……
「風邪ひいただけ」「ただの花粉症」の人の中に、コロナ感染者が確実にいる。
コロナ感染者の中に、「風邪っぽいな」で済ます人がいる。
「たぶんインフル」で済ます人もいる。
「熱が出たけど薬飲んだ」と会社に出社する人がいる。
くしゃみをして口を押えた手で、ボタンやスマホやつり革や手すりに触る。
「だって花粉症だし」と、鼻水を手で拭う人がいる。
→マスクの必要性、除菌・殺菌の必要性。・・・インフル対策と同じ。

インフルエンザ。日本では毎年3000人が死亡。
千数百万人が感染。(実際にはもっと多いだろうと思う)

インフルエンザは3月には終息するだろう。
コロナは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする