宿泊ホテルから徒歩で片道40分程度。







地元の友人に教わったコースで
ハイキングをしてきました。

市道を行きます。
歩道もアスファルトで広さもあり、
歩きやすくてスニーカーで余裕です。
車はたまにしか通らず、
鳥の声と自分の息遣い、落ち葉を踏む音しか
聞こえません。
振り返ると…諏訪湖!



この風景を見ると
昔から山の幸と湖の幸を頂きながら
命を重ねてきた何万年もの歴史が
感じられる気がします。
茅野の方に行けば川沿いに田んぼもあり、
冬には寒天が作られたりします。
保存食も豊か…冬は外が天然の冷蔵庫です。
湖の厚い氷の下にはワカサギも…。
北海道や青森の縄文時代の遺跡からは、
八ヶ岳産の黒曜石でできた矢尻などが
発見されているんですよね。
この風景は
人々の暮らしは
守りたいと思う。
寒いと思ったら雪、ありました。

山の上のカフェでビュッフェ♪


リフレッシュして栄養もいただいて
さて、本番は明後日!
がんばります😊
11月27日(日)2時開演
カノラホール
オペラ『御柱』
ソプラノの盛田麻央さん
どこで何を聞いたのか、覚えていないのですが、
(何回か拝見したので)
とてもいい印象があります。
レッジェーロからコロラトゥーラまでをカバーするソプラノで、
芝居心もあり、
…たぶん、ノリーナを聞いたのだと思いますが、
ノリーナとか聞いてみたいな~と思っただけなのかもしれません。
その盛田さんの公演が、今日!あるそうです。
今日!!!
声質的にはヴィオレッタにピッタリ!
若さもあるので、あの大役を、十分にこなせると思います。
しかもお芝居も良いので、
真実味のあるオペラを堪能できると思います。
…ですが、今日!
アルフレードは高柳さん。
ジェルモンは成田さん。
いずれも二期会本公演でお馴染みのメンバー。。。
って、このキャスティング、すごい!
行きたいんだけどな~、
絶対に聞きごたえがある公演なんだけどな~、
もっと前に知っていたらな~、
…お仕事、サボれない😢
だれか、いらっしゃった方、感想をお聞かせくださいませ。
リンクは無断で貼りました。
すみません。
https://www.musashimurayama-sakurahall.jp/event/10392/
どこで何を聞いたのか、覚えていないのですが、
(何回か拝見したので)
とてもいい印象があります。
レッジェーロからコロラトゥーラまでをカバーするソプラノで、
芝居心もあり、
…たぶん、ノリーナを聞いたのだと思いますが、
ノリーナとか聞いてみたいな~と思っただけなのかもしれません。
その盛田さんの公演が、今日!あるそうです。
今日!!!
声質的にはヴィオレッタにピッタリ!
若さもあるので、あの大役を、十分にこなせると思います。
しかもお芝居も良いので、
真実味のあるオペラを堪能できると思います。
…ですが、今日!
アルフレードは高柳さん。
ジェルモンは成田さん。
いずれも二期会本公演でお馴染みのメンバー。。。
って、このキャスティング、すごい!
行きたいんだけどな~、
絶対に聞きごたえがある公演なんだけどな~、
もっと前に知っていたらな~、
…お仕事、サボれない😢
だれか、いらっしゃった方、感想をお聞かせくださいませ。
リンクは無断で貼りました。
すみません。
https://www.musashimurayama-sakurahall.jp/event/10392/
アクリル板でまぶたを切りました。
~まずは安静~
アクリル板が倒れてきて、当たった時、
まず最初に「動かない」を心掛けました。
一瞬のことだったからです。
もし、頭が揺れていて…つまり、
脳に衝撃があった場合、大変だからです。
これは、事故の時の教訓…。
「動かない方がいいですよ」
あの声は、まだ耳に残っています。
名前もわかりませんが、本当に感謝しています。
頭蓋骨の中には髄液(脳脊髄液)という液体があって、
脳みそはその髄液の中に浸されている状態だと聞きました。
間違っていたらごめんなさい。
で、衝撃を受けると、液体ごと脳みそが揺れます。
…プールで、隣のレーンでエアロビをやっていると想像してください。
…水が波を起こし、立っているのが大変です。
…脳みそが、そんな感じで揺れている状態です。
揺れをまず鎮めるのが大事。
先ずは、じっとしていました。
時間にすると、2分もなかったかもしれません。
が、じっとしていることで、冷静な判断もできるようになると思います。
地震の時も、揺れている時に動かないのが鉄則ですものね。
「大丈夫?」と声をかけてくれる、心配してくれる友人達の声が聞こえますが、
まずは動かない。絶対に動かない。
友人が心配してくれるのは当たり前です。
が、絶対に動かない。先ずは動かない。
もし「動かない方がいい」と声をかけてくれる人がいたら、
その人の指示に従いましょう。
じっとしているうちに、どこが痛いのか、
感覚が戻って来ます。
…つまり、当たってしばらくは痛みを感じられないんですよね。
痛い場所がわかったら、声に出してみます。
「痛い」
痛みの感覚があり、声が出せるようなら、
次の行動に移っていいと思います。
…あの声も、言ってくれました。
「動けるようだったら動いてみましょう。無理はしなくていいですよ。」
~止血~
傷口が泥などで汚れていたら、
あるいは、流血が酷過ぎて傷口が見えなかったら、
水道水で洗浄するのがいいそうです。
消毒薬は洗浄に使っちゃだめ。
水道水が一番…手に入らなければ、開栓していないペットボトルの水がいいそうです。
今回は泥などついていないので、洗浄をスキップして、止血。
鏡を見て、傷口を確認して、
ティッシュで上から押さえて、直接圧迫止血です。
指はアルコール消毒などせず、そのまま押さえてしまいました。
本当は手指消毒をすべきだったと思います。
ティッシュで押さえながら、やはり座って安静にしていました。
10分くらいすると、血は止まり、
にじむ程度になっていました。
~湿潤療法~
流血が治まったので、薬局へ。
体液で傷口を塞ぐ湿潤療法がいいと思ったので、買いに行きました。
傷パワーパッド。
使い勝手の関係で、類似品のアメリカ製を買ったのですが、
小さな切り傷には、あれが一番いいと思います。
コンビニにも売っていると思います。
薬局の店員さんと相談して、大きさなどを見てもらって購入。
(薬局だと相談できるから助かります!)
すぐに貼りました。
…が、体液がめちゃめちゃ漏れる…。
傷を覆い、まぶたに貼れるくらいの大きさのものを選んだのですが、
私自身の自己修復機能の方が勝っていたようです。
体液がパッドから漏れ出し、流れ、目に入り…痛い。
漏れた体液が目尻に固まって…痛い。
こまめに拭いたり、固まりを取ったり…
~#7119~
そんなこんなをしながら、ネット検索。
「#7119」
「救急安心センター事業」です。
実施されている地域が限られているようですが、
東京では実施されています。
長野県では未実施なんですよね…。
スマホでは「Q助」というアプリが提供されています。
全国展開しているようです!
これについては今回初めて知りました。
地方に行った際、「#7119」は地域が限られているし…と不安でしたが、
これで安心です
病院に行った方がいい?救急車を呼んだ方がいい?
判断に迷った時に頼りになります。
迷わず救急車の場合、「119」で呼んだ方がいいですし、
(熱中症の時は呼びました!)
迷うくらいならどんどん呼んで、と、
お世話になった救急隊員さんもおっしゃってました。
それでも迷ったら、「#7119」に電話。
症状を話して、「今すぐ呼んでください」と指示される場合もありますし、
または、最寄りの適切な医療機関を紹介してくれます。
今回は、救急車を呼ぶほどではないと思ったので、
(体液止まりませんが、血は止まっているので)
パソコンで「#7119」を検索。
東京消防庁のページです。
ここから先は「Q助」も同じだと思います。
症状を選んでフローチャートを進んでいきます…。
結果は「1時間以内に眼科を受診」…ヒェ~
すぐにかかりつけの眼科にメール。
「血が止まっていて、見え方に異常がないのなら、急がなくてもいいが、
一度受診することを薦めます」とのこと。
~眼科へ~
翌日朝、時間もあったので、眼科を受診。
まぶたに何かが当たった場合、
眼球に影響がある可能性があるそうです。
網膜剥離という単語の方が、耳馴染みがあるかもしれませんが、
硝子体剥離という症状になる危険性があるそうです。
眼に大きな衝撃を受けたために、眼球内の膜がペロっとはがれて、
飛蚊症という、黒い影がずっと見える状態になったり、
失明の原因となったり…こわ~っ
それを診ていただきました。
結果は…無事。ほっ
今後、症状が起こる可能性が無い訳ではないけれど、
今のところ、全然大丈夫だそうです。
で、ついでに切り傷のための塗り薬を出していただきました。
眼科でも、切り傷の手当をしてもらえるんです。
傷が深かったり、綺麗に治したい場合は、
形成外科を紹介されることもあるそうですが、
今回は湿潤療法が良かったのか、綺麗に傷が塞がっており、
形成外科に行かなくてもいいかもと、眼科の先生からも言われ、
塗り薬のみとなりました。
ほっ
~まぶたを切ったら…止血して眼科~
まぶたを切った…どこの科を受診?と思いましたが、
まずは眼科です。間違いないです。
まずは眼の異常を調べて、次に傷の手当。
眼科に行く前の応急処置は、止血。
血が止まらなかったら、もちろん救急車。
今回のことで、いろいろと勉強になったので、
忘れないように記しておこうと思います。
~まずは安静~
アクリル板が倒れてきて、当たった時、
まず最初に「動かない」を心掛けました。
一瞬のことだったからです。
もし、頭が揺れていて…つまり、
脳に衝撃があった場合、大変だからです。
これは、事故の時の教訓…。
「動かない方がいいですよ」
あの声は、まだ耳に残っています。
名前もわかりませんが、本当に感謝しています。
頭蓋骨の中には髄液(脳脊髄液)という液体があって、
脳みそはその髄液の中に浸されている状態だと聞きました。
間違っていたらごめんなさい。
で、衝撃を受けると、液体ごと脳みそが揺れます。
…プールで、隣のレーンでエアロビをやっていると想像してください。
…水が波を起こし、立っているのが大変です。
…脳みそが、そんな感じで揺れている状態です。
揺れをまず鎮めるのが大事。
先ずは、じっとしていました。
時間にすると、2分もなかったかもしれません。
が、じっとしていることで、冷静な判断もできるようになると思います。
地震の時も、揺れている時に動かないのが鉄則ですものね。
「大丈夫?」と声をかけてくれる、心配してくれる友人達の声が聞こえますが、
まずは動かない。絶対に動かない。
友人が心配してくれるのは当たり前です。
が、絶対に動かない。先ずは動かない。
もし「動かない方がいい」と声をかけてくれる人がいたら、
その人の指示に従いましょう。
じっとしているうちに、どこが痛いのか、
感覚が戻って来ます。
…つまり、当たってしばらくは痛みを感じられないんですよね。
痛い場所がわかったら、声に出してみます。
「痛い」
痛みの感覚があり、声が出せるようなら、
次の行動に移っていいと思います。
…あの声も、言ってくれました。
「動けるようだったら動いてみましょう。無理はしなくていいですよ。」
~止血~
傷口が泥などで汚れていたら、
あるいは、流血が酷過ぎて傷口が見えなかったら、
水道水で洗浄するのがいいそうです。
消毒薬は洗浄に使っちゃだめ。
水道水が一番…手に入らなければ、開栓していないペットボトルの水がいいそうです。
今回は泥などついていないので、洗浄をスキップして、止血。
鏡を見て、傷口を確認して、
ティッシュで上から押さえて、直接圧迫止血です。
指はアルコール消毒などせず、そのまま押さえてしまいました。
本当は手指消毒をすべきだったと思います。
ティッシュで押さえながら、やはり座って安静にしていました。
10分くらいすると、血は止まり、
にじむ程度になっていました。
~湿潤療法~
流血が治まったので、薬局へ。
体液で傷口を塞ぐ湿潤療法がいいと思ったので、買いに行きました。
傷パワーパッド。
使い勝手の関係で、類似品のアメリカ製を買ったのですが、
小さな切り傷には、あれが一番いいと思います。
コンビニにも売っていると思います。
薬局の店員さんと相談して、大きさなどを見てもらって購入。
(薬局だと相談できるから助かります!)
すぐに貼りました。
…が、体液がめちゃめちゃ漏れる…。
傷を覆い、まぶたに貼れるくらいの大きさのものを選んだのですが、
私自身の自己修復機能の方が勝っていたようです。
体液がパッドから漏れ出し、流れ、目に入り…痛い。
漏れた体液が目尻に固まって…痛い。
こまめに拭いたり、固まりを取ったり…

~#7119~
そんなこんなをしながら、ネット検索。
「#7119」
「救急安心センター事業」です。
実施されている地域が限られているようですが、
東京では実施されています。
長野県では未実施なんですよね…。
スマホでは「Q助」というアプリが提供されています。
全国展開しているようです!
これについては今回初めて知りました。
地方に行った際、「#7119」は地域が限られているし…と不安でしたが、
これで安心です

病院に行った方がいい?救急車を呼んだ方がいい?
判断に迷った時に頼りになります。
迷わず救急車の場合、「119」で呼んだ方がいいですし、
(熱中症の時は呼びました!)
迷うくらいならどんどん呼んで、と、
お世話になった救急隊員さんもおっしゃってました。
それでも迷ったら、「#7119」に電話。
症状を話して、「今すぐ呼んでください」と指示される場合もありますし、
または、最寄りの適切な医療機関を紹介してくれます。
今回は、救急車を呼ぶほどではないと思ったので、
(体液止まりませんが、血は止まっているので)
パソコンで「#7119」を検索。
東京消防庁のページです。
ここから先は「Q助」も同じだと思います。
症状を選んでフローチャートを進んでいきます…。
結果は「1時間以内に眼科を受診」…ヒェ~

すぐにかかりつけの眼科にメール。
「血が止まっていて、見え方に異常がないのなら、急がなくてもいいが、
一度受診することを薦めます」とのこと。
~眼科へ~
翌日朝、時間もあったので、眼科を受診。
まぶたに何かが当たった場合、
眼球に影響がある可能性があるそうです。
網膜剥離という単語の方が、耳馴染みがあるかもしれませんが、
硝子体剥離という症状になる危険性があるそうです。
眼に大きな衝撃を受けたために、眼球内の膜がペロっとはがれて、
飛蚊症という、黒い影がずっと見える状態になったり、
失明の原因となったり…こわ~っ

それを診ていただきました。
結果は…無事。ほっ

今後、症状が起こる可能性が無い訳ではないけれど、
今のところ、全然大丈夫だそうです。
で、ついでに切り傷のための塗り薬を出していただきました。
眼科でも、切り傷の手当をしてもらえるんです。
傷が深かったり、綺麗に治したい場合は、
形成外科を紹介されることもあるそうですが、
今回は湿潤療法が良かったのか、綺麗に傷が塞がっており、
形成外科に行かなくてもいいかもと、眼科の先生からも言われ、
塗り薬のみとなりました。
ほっ

~まぶたを切ったら…止血して眼科~
まぶたを切った…どこの科を受診?と思いましたが、
まずは眼科です。間違いないです。
まずは眼の異常を調べて、次に傷の手当。
眼科に行く前の応急処置は、止血。
血が止まらなかったら、もちろん救急車。
今回のことで、いろいろと勉強になったので、
忘れないように記しておこうと思います。
コロナに関する覚書です。
①感染力
インフルエンザほど強くない。
が、症状がない人から感染する可能性がある。
自分を含めた誰もが感染していると思って行動していた方がいい。
②感染源
1、唾などの大きな飛沫
会食中に飛沫を浴びた食物や飲料を摂取したのが原因となっている
2、マイクロ飛沫
空気中に漂っているマイクロ飛沫を吸い込んだのが原因となっている
③対処法
1、大きな飛沫
浴びないようにする
→浴びているかもしれないものを口にしない
→立ち位置
2、マイクロ飛沫
換気をする
マスクをする
同じレッスン室にいたとしても、立ち位置や換気に気を付けていれば
感染する・させる可能性は低いのではないか?
さなえ的仮定
・口腔内で増殖するのではないか?
ドライマウスの人、水分摂取量の少ない人、
唾液の少ない人は、かかりやすいのではないか?
→口腔内で増殖するので、味蕾細胞が破壊され、
味を感じにくくなるのではないか?
→口腔内で増殖するので、唾で拡散し、
会食でのクラスターが多いのではないか?
・マイクロ飛沫対策は、換気で十分ではないのか?
飛行機で感染が拡大しなかった事実。
①感染力
インフルエンザほど強くない。
が、症状がない人から感染する可能性がある。
自分を含めた誰もが感染していると思って行動していた方がいい。
②感染源
1、唾などの大きな飛沫
会食中に飛沫を浴びた食物や飲料を摂取したのが原因となっている
2、マイクロ飛沫
空気中に漂っているマイクロ飛沫を吸い込んだのが原因となっている
③対処法
1、大きな飛沫
浴びないようにする
→浴びているかもしれないものを口にしない
→立ち位置
2、マイクロ飛沫
換気をする
マスクをする
同じレッスン室にいたとしても、立ち位置や換気に気を付けていれば
感染する・させる可能性は低いのではないか?
さなえ的仮定
・口腔内で増殖するのではないか?
ドライマウスの人、水分摂取量の少ない人、
唾液の少ない人は、かかりやすいのではないか?
→口腔内で増殖するので、味蕾細胞が破壊され、
味を感じにくくなるのではないか?
→口腔内で増殖するので、唾で拡散し、
会食でのクラスターが多いのではないか?
・マイクロ飛沫対策は、換気で十分ではないのか?
飛行機で感染が拡大しなかった事実。