大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

咳をしてもひとり

2006年12月18日 | 不思議
朝、目覚ましが6時15分になったので起きたら6時45分だった。
この30分はどこへ行ってしまったのだろう?

急いで出勤、現場まで約1時間。
1人、運転しながら大きな「咳」を。
次の瞬間、「ぎゃ!」と心の中で叫んでいた。

口を塞いだ手のひらに…




「血!」




赤い血がついている、しかも手の甲まで真っ赤だ…。

「もう、おしまいなのかな?」

どうも最近体調が悪いと思ったんだ。
朝も起きられないはずだ。
きっと、やばい病気なんだろうな。
とりあえず、現場が近いので、現場へ行ってから考えようか…。



中指の第一関節付近に小さな切り傷を発見して、安堵するまで、1分もかからなかった。
ほっ…。
ええっと絆創膏はたしか、この箱のなかに…。あったあった…。


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