大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

静岡見聞録

2006年12月10日 | 見聞録
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前の記事で、悪いことばかり書いたかもしれないが、5日間の遠征で、いろんなことがあった。
それはそれで楽しく、いい経験をさせてもらった。
感謝をこめて思いつきで振り返る。

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宿泊地は、すったもんだした挙句、3月に棟上し、完成したばかりのKi氏の義姉さんの家(はなれ)に。
時間の都合で内装完成写真をとってこなかったのが残念。
この夏にも、東京へいったときに、未完成の現場で宿泊させてもらったのだが、引越し間近とあって、恐縮してしまう。
お姉さん、本当にすいませんでした。
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夕飯は、初日は施主さんにいただいたお土産。
あとは三島のすし屋さん「魚がし」の盛り合わせ、「A-GU」、基礎屋さんの事務所におよばれ、温泉の食堂で軽く、といったぐあいだったが、朝食は、ちゃんとご飯を炊き「おにぎり」をつくった。
玄米に、麦やら雑穀いろいろをいれ、塩昆布をまぶした。
3合炊きの炊飯器では4人分が限界だな。

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「ヘルシーパーク裾野」http://www.city.susono.shizuoka.jp/healthy/gyomu/sisetu/sisetu_top.jspという温泉施設が現場のすぐ近くにあって、500円の入浴料は、Ki山氏のおごり。ありがとう☆
露天風呂からは富士、箱根が望める。
3日目の箱根から昇る赤い月には感動した。

4日目は、そこが休みなので、御殿場の「気楽坊“時之栖(ときのすみか)”」http://www.tokinosumika.com/gotemba/kirakubo.htmlへ出向く。
年末だからか電飾のものすごいこと。
一見の価値あり。


目がちかちかするほどで、これが若い女性と一緒でないのが残念で残念で…。
男4人で歩いているのが、ほんと情けなくも思った。
死海の塩を取り寄せて、33パーセントの塩分濃度を再現した「塩風呂」は、傷口にひりひりしみた。
心の傷口にもね。



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「A-GU」http://www.mishima-zukan.jp/modules/shop1/index.php?id=236は、Ki山氏の義弟さん夫妻が経営する洋食屋さん。
三島駅から徒歩数分のところ。
2日目の夜、彼らとお姉さん宅で飲んで「では明日行きます」と、翌日に出向いた。
Ki山氏が2年前に改装した店で、とにかく狭い。
お世辞にも…やっぱり狭い!
が、美味くって、感じのいい店なので、お勧め。
憧れの「お姉さん」もこの日誘ったのだが、仕事が遅くなって、駄目。
またまた、寅さんのごとくフラれてしまった(笑)。
この人のページhttp://ameblo.jp/ling2/day-20060401.htmlでも紹介されてるので、ご覧ください。



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2日目で、M田氏は電車で先に帰ったのだが、私も一足先に5日目でリタイヤ。
もっとも最初は5日間という約束だったので…。
この年末、そうもゆっくりできない。
帰りは、三島のケーキ屋さんで、お姉さんたちに、お礼とお詫びの「チーズケーキ」をと思ったのだが、残念、売り切れで、別のケーキを買って、そっと届け、20時の通勤割引ギリギリに東名沼津インターに滑り込む。
一旦、100キロ未満地点の「菊川」インターで外に出て、すぐUターンで入りなおし、途中のSさん宅に立ち寄る。
ウナギの肝とコーヒーとグアバジュースとスープと水をご馳走になったが、ここで、酒を飲むわけにいかず、猫又焼酎の匂いだけ嗅いで再び帰路についた。
そうそう、Ki山氏製作のテーブルも光っていた。
Sさんご一家、突然の訪問、失礼しました。
でも、ご主人からは「おかげで部屋が綺麗になった。また突然来てください」と…。
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おわり





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